【「ひ」と「ふ」のまなか】アンデス文明に息衝く言灵  記事担当:Hifumi Sumie Aoki

【「ひ」と「ふ」のまなか】

「カタカムナ言灵解」第一人者の天道仁聞先生が
弘法大師空海の「いろは文」を、言灵解して読み解かれた
真言の唄「コトタマソング」をご紹介します🎶👇😍
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古来より、アンデス文明では、新年を祝う6月21日(冬至)に
QOSQO(クスコの語源=宇宙の臍、世界の臍を意味する)を
360°放射線状に取り囲む「セケ・システム」と呼ばれていた
目には見えない 41 or 42本のエネルギー・ライン上に点在した
328ヵ所以上もの「ワカ(正式にはワンカ)」と呼ばれていた
巨石機構の「聖なる神殿(その代表格はマチュピチュ)」にて
太陽神「インティ・タイタ」の天ノ氣(いき=エネルギー)を
地母神「パチャ・ママ」の地ノ氣(いき=エネルギー)に召喚し
天と地の氣(いき)をつなげ、新年の始まりを祝い、豊穣を祈る
1年に1回の神聖なセレモニー(儀式)を執り行っていました。
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その冬至の儀式のクライマックスには「創造主の主神殿」にて
儀式用に飼育された、特別な「黒」と「白」の若いリャマを
お供え(㊟生贄ではありません。あしからず…)していたのです!
昔から、「黒」は「白」にも勝る(優劣はありません)
最も神聖な色として神聖視されていました。
なぜならば、「白」色や
天然色の「茶」色のリャマはたくさんいますが
「黒」色のリャマは生まれる数が少なく貴重な存在だからです。
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また、「白=朝=光」と「黒=夜=闇」の正中(まなか)に
虹🌈の八色(ヤイロ)の、現象世界が顕れると信じられてます。
長い間、私もずっとこの「白」と「黒」の間の「色(しき)」の
世界の意味がよくわからず、理解しようと探求していましたが…
ようやく、天聞先生の【「ひ」と「ふ」のまなか】という楽曲の
言灵の歌詞の中に、その古の深淵な意味を理解するに至りました。
心より感謝いたします💖
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