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「愛と性と幻」をカタカムナと日常から 感情はノイズ

入学式を終えたのだろう。
真新しいランドセルと真新しいワンピースの子供たち。スーツ姿のママ達が、はしゃぐ子供達へ「静かに!」と言いながらランチを選ぶ。

そんな眩しいピンクのテーブルの真横で、セックスを「したい」か「したくない」かとアマウツシの男性から問いかけられる。

母であり妻であった時は「したくない」だった。
離婚し好きな人との出会いで「したい」に変わった。

でも、もう好きな人にはあっさり振られた。

セックスを「したい体」は既に在る。

そして目の前には「僕はあなたを輝かせたい」という、アマウツシを教えてくれる男性がいる。服を着たまま、男性とは、私の体はイッタ。

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