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「愛と性と幻」をカタカムナと日常から 標準は

三日連続のセックス。
三日目。
ささっとしましょ
と出会っても2、3時間みっちり。

というのもカタカムナの男性は射精してない。
カタカムナの性を取り入れてくれている。

スローセックス
タオの性

全く相手の予定もなかったけれど
いいな
と情報は追いかけていた。

カタカムナの男性が
そうしましょう!
と言ったわけではないけれど

気づけばその相手に巡り合い
気づけば愛し愛されている現実に今いる。

なんて幸せなんだろう

とグッとくる。

それが益々感じる体になっていく。

手を繋ぐだけ
キスをするだけで
簡単に体は大きな変化を感じるようになった。

きっとこれまでも感じていたのだろうけれど
その感じる体が
私が好きになった。

ベットに入れば
意識の向こう側へ行く気満々なんだと思う。

とはいえ思考がピタリと止むわけではない
いろんな思考や声が響いている

相手はどう思っているのか
私はどうしたらいいのか

きっとこれまでの男性にも
同じ思考や声はあったとおもう。

でもアマウツシの男性とは
全く現実が違う。

5時間
なんて絶対に無理だった。

まず、膣が痛くなっていたな。

そしてなんと言っても
アマウツシの男性の魅力は
どこまでも自由でいさせてくれる。

普段はもちろん
ベットの上も。

普段とベット上は
別々なんてこともないのだろう。

標準
普通
あなたのいつものセックスは?

とセックスに決まりはないのだろうけれど
決められた枠ぐみは
どこかでみた情報に縛られている。

そういえば
ふらりと寄った本屋さん。
離婚後

ananのセックス特集を

何十年ぶりかに
興味本位で買ってみた。

まあ
つまらない。

こんなふうに何気なく情報を取り入れ
ベットの二人の間に
標準が
流れているとしたら
滑稽だ。

本来なら
ただ自分で感じるところを
既に枠組みの中で感じなければいけない。

今日は
本当に気持ちよくいけた。

カタカムナの性を目指して入るけれど
私はまだその本質を
知らない
からかもしれない。

でもこれぞカタカムナの性でもあるのかなと思う。

アマウツシ男性の射精を我慢している
をこれまでも感じてはいたけれど
現実、実際を耳にして
それに対しどうしたら良いのか
少し戸惑いもあった。

アマウツシ男性のいう通り
男性の体の動きに身を任せていれば
コトはスムーズに済むのだろう。

でも私はあえて攻めたくなった。
とも言えるし
私も男性の動きに私の動きも
混ぜたくなったが近いかな。
私の気持ちよい動きを混ぜてみた。

私は気持ちよかった。
アマウツシ男性も気持ちよかったと
言ってくれた。

正解不正解
ここにもない。

どこまでも
自由
二人の自由時間。

でも自由ほど
難しいものはなかったりする。

自分を好きになったから
自由を楽しめている。

これから
カタカムナの本質を
読んでみる。

どう変化していくのか
今後も更なる楽しみ。


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