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変態なカードをもらった話 - JAWS FESTA 2024 in 広島参加レポート

初めまして。片桐徹人です。

ただいま夜行バスの、事故時致死率が1番高い区分の席からお届けしています。


さてどーこだ。


さて、早速本題に入りましょうか。
今回エロいカードが見れることを期待していた画面の前の諸君、残念でした。己の邪な思考を改めてください。



今回はAWS(Amazon Web Service)のユーザーイベントJAWS FESTA 2024 in 広島(2024年10月12日開催)に参加したお話。

開催地が広島大学ということもあり、喜んで飛びつきました。
まるで餌を目の前にした魚です。

いただいたトートバッグとイベントロゴ


当日、会場に向かうと、(広大生でありながら道に迷ったのは国家機密)
そこで目に入ったのは、金色の衣に包まれたAWSエンジニア。

「そんな格好ありなのか。」

AWSと刻まれたロゴを目に、僕の心が期待と感銘で包まれた。

どうやらほとんどのエンジニアが県外から参加しているようだった。
このような機会に巡り合えたこと、うれしい限りである。



会場では多数の企業の導入事例やAWSに関するTIPSなど、多くのセッションを行っていた。

広島県知事もいらっしゃってました。


個人的に気になったのは、Pairsの顔認証機能とGoogle Mapとの連携機能。
AWSのサービスの種類の多さに感服するとともに、実現できるソリューションの多さに驚いた。

(ちなみにAWS初学者の私にとってレベル不相応な内容も多く難しかった…)



ところでイベントの途中多くのグッズをいただいたのが、その中に一目を引くものがあった。

「AWS Builder Cards」

という名だった。

かっこいい表紙。


開くとそこにはサービスの画像がずらしりと並ぶ。
どうやら互いにカードを引き、アーキテクチャ図を完成させるというものだった。

中身。


アーキテクチャ図参考(AWS様HPから)


いやぁ、変態だ。それも頭一つ抜けて。
後にも先にもこれほど難しいカードゲームと出会うことはあるのだろうか。

ちなみに当会場ではAWS Builder Cardsを用いたカードゲーム大会も行われていたようだ。

今後はまずこのカードゲームが滞りなくできるようになるまで、AWSの勉強に励もうではないか…


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