タバコ嫌いのあなたへ☆Ver1.2
「タバコを吸うな!」
「タバコは臭いし、副流煙が迷惑!」
その意見はごもっともです
ですが、実はタバコを吸わない人はメリットだらけなんです
タバコ否定派の皆様、知っていますか?
タバコには何重にも税金がかかっていて、その税金の使われ方も、かなり酷いものとなっています
1箱540円のタバコは4重も課税されています
・国タバコ税 126.04円(23.3%)
・地方タバコ税 142.44円(26.4%)
・タバコ特別税 16.40円(3.0%)
・消費税 49.09円(9.1%)
合計333.97円の税負担となり、
税負担率はおよそ60%です
他の税との比較
・消費税10%
・年収4000万円超えの所得税は45%
・日本一高い税金「贈与税」の最大額は55%
消費税が10%と比較すると
6倍もの税金が課せられているのです
これを消費税で代わりに取ろうとすると
一箱540円×6倍=3240円分の買い物をしなくてはならないです
これを一ヶ月換算すると
一箱540円×30日×6倍=97200円
およそ10万円分の買い物をした時の消費税と同じ計算となります
生活費とは別にこれだけの税金を収めてくれるのは、とてもありがたい話しです
二重課税となっており、税額を含んだ小売価格に対して消費税が課せられている
簡単に言えば、税金に税金をかけるシステムとなっています
ガソリン税であれば、道路の整備に使われる
けれど、タバコ税はタバコに関連する必要がないです
市町村タバコ税はタバコに限定することなく多岐に渡って使われています
市町村の一般財源に当てられ、公共サービスの向上に使われています
つまり、タバコを吸えば吸うほど、市町村のサービス向上へとなるのです
恩を仇で返すJR
旧国鉄の借金を本来であれば、JRが返済するのが筋であるが、何故か巻き込まれる形でタバコ特別税が返済に使われています
そのJRは構内禁煙を増やしています
JRを使っている方はタバコ特別税のおかげで多少なりと安く乗車できていると言っても過言ではないです
税以外にもメリットがあります。
喫煙者と非喫煙者の平均寿命を比較すると10年程の差があるそうです
喫煙者は寿命を削って非喫煙者の年金を支えてくれているのです
受動喫煙を問題に上げることが多いが、
お酒は飲酒運転で死亡事故が跡を絶たない
副流煙はフィルターを通してないからタバコを吸っている人より害が多い?
そんなのは嘘です。
タバコを吸っている人はタバコから直接吸っているのに対して、その隣の吸っていない人は空気中に拡散し薄まった煙を吸っているのです
薄まっているので当然、毒性は下がります
それに人間には有害な物を排泄する仕組みを持っているので少し有害な物質を吸ったところで影響はほとんどないです
無菌室に長くいると免疫力下がることは実証されています
非喫煙者の皆さん腹を立てずにいきましょう
タバコをイジメ過ぎれば、税収は減り、やがては他の物に増税がやってきます
因果応報、イジメれば、結局は自分の元へと返ってきます
JRや市町村のサービス向上の為に税金で搾取され続ける喫煙者を遠目にニヤニヤすることが正解です
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