なぜこんなにも出社が億劫になったのか。

こんにちは。

現在の会社に入社して、約2年が経過しようとしています。
嘗て世の中で一斉を風靡(?)した『リモートワーク』も、解消されているところが増えていると聞きます。

僕が在職中の会社では、全日出社ではないにしろ週1日以上の出社が推奨されています。(強制だったかな)

正直結構億劫になっています。
特に社内でいじめられている訳でもないし、会社が嫌いな訳でもありません。

そんな僕が、たまの出社中に考える『出社が億劫になるのは何故か』を文章にして冷静になろうと思います。

ネガティブな吐き出しというか、最近仕事内容以外のことを考えてないな…。というとこから、自分で何を考えているのかを整理するための書き残しです。

億劫に感じる要素たち

帰りの電車がしんどい

それは頑張れよって感じですね。僕もそう思います()
年々帰宅ラッシュというものがだめになってきました。
気合いが足りないのかな。

席があるかわからない

おそらくリモートが普及したことによってだんだんバランスが変わったのだと思いますが、在籍人数に対して席数が足りていません。(全員出社することはないという前提で、削減している面もあると思います。)

僕が所属する部は、他の部に比べてリモート率が高くいため、席数がかなり削減されています。
確か部の人数の1/3程度だったかな。
その席全てにモニターが設置されている訳でもなく、デスクトップを使用している人の機器が置いてあったりするので実際はもう少し少なくなる感じです。

ある程度分散させるために、出社日を自己申告して共有する体制もとっていますが、他の部の人間が使用していたりするので、座れない時もありました。

環境が違いすぎる

これはあるあるかなと思いますが、自宅では自分の好きな環境づくりをしているので、効率という意味では自宅でのリモートの方がはるかにいいです。

自宅では昇降デスクを使ってたり、椅子も自分に合ったものを使っているので作業姿勢も変えやすく、またディスプレイの枚数だったり、キーボードだったりそのほか周辺機器だったりも含め…。

出社の場合は、席によってディスプレイなしのラップトップのみでの作業になるので、かなり作業効率が下がります。
特に制作環境に力を入れている訳では無いそうなので、出社した方が効率が下がるんですよね。

ネットワークが弱い

弱いというか、社内にはいつも50人以上は出社しているため、みんなが一気に使用すれば通信量が圧迫されるのはそうだと思うのですが、結構困るときが多々あります。

詳しいところまで聞いたことはありませんが、Google Meetでミーティングをしていると固まってしまったり、大容量ファイルのアップロードもかなり時間がかかるので、困ることがよくあります。

Meetはカメラをオフにしても固まってしまうので、ミーティングの多い日には出社しないようにしています。

喧騒が過ぎる

そりゃ大人数が同じフロアにいて、各々が打ち合わせや相談事をしていればそうなるんですよね、分かってはいるんです。
作業中に近くで大笑いとかされるとびっくりするし、どう見たってミーティング中なのに仕事に関係ない雑談をぶっ込まれたりするようなことがあるので、会社が『あまり近づきたくない領域』になってしまいました。

意外と少なかった

カテゴリとしてはそんなに多くなかったですね。
他人事のように書きますが、理由がたくさんあるから、というよりは、『一つ一つの比重が大きい』という印象でした。

特に、作業環境についてはかなりのウェイトを占めているように感じました。
会社の椅子に座っていると腰が痛くなるのもかなりのインパクト。
平均より少し身長が高めなので、デスクト椅子の高さが合わないとすぐ腰に来てしまうんですよね。

自分の中での振る舞いを変えることで軽減されたり解決できる項目もありそうですが、追々考えてみたいと思います。

今回は一旦書き出すだけ。

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