退院 | 手術日＋6, 7日目(退院日)
今日は、抗がん剤治療3クール目の投薬日で、あまり具合がよろしくなく、note書くのはお休みしようと思ったのだけど、せっかく12日連続投稿出来ているので書くことにしました。と、いきなり弱音をポソっとしてしまいましたが、抗がん剤治療についてはまた後日じっくり。振り返り記録に戻ります。
🙇🙇
いよいよ明日は退院！開腹手術のダメージから加速度的に回復していて、朝ごはんを配膳してくれた看護助手さんから、そんなに元気そうな様子だと早く退院したいでしょうと笑顔で話しかけられるほどだった。
お昼ごはんから常食になった。
以心伝心か？ 昨晩でコンプした『極悪女王』では、プロレス興行の代名詞的に「焼きそば」が登場していて、それが美味しそうで食べたいなぁって思っていたのでした。そこに、この焼きそば！嬉しかったー
🫶🏻
お昼過ぎ、看護師さんから退院準備として、緊急連絡方法含めた退院後の過ごし方の説明をしてもらい、身長体重の計測へ。かなり大きくなった子宮を摘出したのだから、と期待をしていたのだけれども、入院時の計測結果とほぼ同じ数値。見た感じでもお腹は腫れてるし、まだ術後の炎症で保水されてるのかしら、、と勝手に解釈。ネット記事を読むと、術後にお腹の腫れが取れるのには1ヶ月ほどかかるらしかったので、それまでのお楽しみということで今は考えないことにした。
夜に担当医の回診があり、退院後生活に関する最後の質問として、術前1ヶ月前からストップしていた各種サプリメントと、皮膚科から処方してもらってる肝斑治療のトラネキサム酸とシナール錠の再開時期について質問した。医師の回答は、術後1ヶ月後まではストップしましょうとのことだった。特にトラネキサム酸とシナールは、血液を固める作用があるらしく、難色を示していた。常用していたサプリメントの内の1つは鉄分を補給するもので、「ヘム鉄」だったらOKだったらしいのだけど、海外製の鉄化合物だったことで、何が入っているかわからないからと判断保留にされた感じだった。
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翌朝は、6時の起床アナウンスですっきり起き上がり、そそくさとベットの上をお片付け。朝食前には身支度とパッキングも済ませてしまい、いつでも帰れる状態でスタンバイ。9時過ぎに退院担当の看護師さんが院内処方された薬などを渡しに来てくれて、一緒に忘れ物チェック、患者識別用に装着していたリストバンドのカットをしてもらい無事退院となりました。
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この時は、もうこれで入院することはないと思ってた。