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【ライブ日記】鈴木Mob.さん&にっぽんワチャチャさんみてきた6/23
すっかり暑くなってきました。大江戸線の冷房が強いなと感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?暑梅雨の季節ですね。梅雨と言えば小雨。小雨と言えば生誕祭です。生誕祭とは推しのキャラクターや人物の誕生日を祝う事です。推しと言えば豪鬼使いでお馴染みの鈴木Mob.さんの事です。
2024年6月23日(日)渋谷ストリームホールにてMob.さん生誕祭がありました。本当の誕生日は4月10日です、こまけぇ事はいいんです。
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構えていた方向と違う所からぶん殴られたような衝撃。普段のお笑い特化型アイドルとは全く違うステージでした。演出やセットリスト、アレンジ等を含む細部までのこだわりと、バンド生演奏(凄いカッコいいのよ)による真剣勝負。ライブの真骨頂を見た気がしました。変化を恐れず新しい事にチャレンジする不定形な魅力は可能性しかないです。日々の生活や仕事で忘れがちな事を再び気付かせてくれます。色々な事を歯車の様に噛み合わせないといけないステージがすべていい方向に高速回転していました。
「30年後も続けていたい」
自分という知的財産(IP)を持ち作品作りしていく人達は本当に素晴らしい。自分は仕事で作ったゲームは商品であり作品ではない、というポリシーがあります(会社がお金出してくれて製作ができ、広告宣伝をしてもらい、お客さんが手にとってくれる時点で)商品である事の意識をしっかり持って、その上で全力で取り組む事が使命。
今回のライブを見させてもらって老後でいいので自分の力のみで作品を作ってみたいなぁ、と改めて感じたのでした。©自分は最強やで。
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コンセプト毎に変えてるの凄い
2部は猫コンセプト。声出しOKと言う事でファンの方々からもただならぬ熱量を感じました。にっぽんワチャチャさんはコロナ禍生まれのコロナ禍育ち。声出し自体がはじめてに近く(コールする曲はある)あるべき真の姿を見た気がしました。ファンとの掛け合い、距離感の取り方がワチャチャさんの凄いとこなんです。薪をくべて火をつけ風を送り込んで炎を強くしていくことが自然にできるエンタメのお手本です。
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最近、豪鬼をつかってランクマッチに挑んでいる鈴木さん。ライブもあるしレッスンもあるし動画撮影もあるし、時間の流れが人と違うのか?と思ってしまうほどアクティブです。新しい事に挑戦していく姿からやる気を沢山もらっています。
「It is never too late to be what you might have been.」
1819年生まれのイギリス人作家ジョージ・エリオットの明言です。
なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない。エリオット(本名メアリ・アン・エヴァンズ)も言っています。2025年3月31日(月)は日本武道館でライブがありますが、遅すぎるということはないので武道館の前にも沢山ライブがあるので行ってみてはいかがでしょうか。