【受講記録】セルフマネジメントの学校_3日目
今日は3日目!
いつも結構「頑張って」noteを書いているので、今日はSモード活性のスタイルで書いてみようかと。
ポイントを絞ってゆるゆる振り返りたい。
前回の振り返り:瞬間の理解
組織論の中で使われているセルフマネジメントの話。
個人的に印象深いのはやはり、CDSモデルを活用したメタ認知やジャーナリングかな〜〜かなり1週間頑張れた!
講義の冒頭では、セルフマネジメントに必要な要素を1枚で可視化したスライドで外観が解説される。
状態の理解:ベンチャー人材向けの欲求5段階説
マズローの欲求5段階説の中で、「自己実現欲求のはき違え」の話が面白かった。「自分的には、自分のやりたいことが出来ている!」と感じているが、実はそれは外発的な動機づけや他者の目線を意識したそれで、どちらかというと承認欲求を満たすものだということは、往々にしてあることな気がする。
そして、ベンチャー人材向けの欲求5段階説がすごく秀逸。
これをベースに「自分自身の状態を見つめるフレームワーク」であることが大事という視点はとてもいいなと感じる。
あくまでこれで全てを説明できるわけではないので注意が必要だが。
個人的に実施した振り返り、面白かった。
生理的欲求の話から、ベンチャー人材は基本的に睡眠が足りてないよねという話題になり、睡眠とホルモンの話に。
朝:コルチゾール
夜:メラトニン
がそれぞれ活性化するため、夜は眠くなり朝は集中力が高くなるという生物の原理話には、改めてなるほど〜という気持ち。
もっと朝に生産的な活動をする時間を取ろうと思った!僕は夜に個人ワークしがちで脳が活性化しちゃうので、出来る限り朝に回したい。
また、過剰モード活性を抑える仕組み化の話。
✅Cモード上がるイベントの後は、必ず〇〇する
みたいな習慣を仕組みにするのは結構いいなと思った
たとえば、個別相談のあとは疲れるので終わったら一旦散歩する、みたいな
後半戦。特性とモードの理解
以下の分類が非常に大事。キャリア論にも繋がる部分だよね〜
×特性に反し戦う(=機械的)
◎特性で戦う(=人間的)
💡強みを生かしながら
強みの邪魔をしすぎる、弱みに対処する
特性をもとにポジティブストーリーへ
これ、宿題。めっちゃ重要だからしっかりやりたい。
端的に言うと、自分の特性がうまく活かされワークする状態(勝ちパターン)を言語化し、汎用性を高めるストーリーを作成すること。
また、特性理解の一環として最近話題の16Personalities。
診断結果だけを見るのでなく、一個一個の特性を自己理解のキッカケとして活用するスタンスが大事だよなあと。
例)
コトに向かうひと:T寄り
ヒトに向かうひと:F寄り
リフレーミング
自分が本当に望む結果は何か?
今回の宿題のもう一つはこれ!
作成してみたけど、結構むずい。
というわけで、本日はここまで!
また1週間頑張ろう〜〜(と言ってたらもう講義から4日も経ってしまったのであと3日というw)