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コーチング

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コーチングに関して、個人的に学びが深かった記事をまとめています。
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記事一覧

レールを外れたところで、この社会のルールから逃れることはできない

レールを外れたところで、この社会のルールから逃れることはできない

昨日、転職相談に乗る機会があった。
若くして、二度の転職を経験しているからこそ、その体験談に興味を持ってもらえることが、少なからずある。

大手人材→教育系ベンチャー→カフェ事業立ち上げ
というキャリアの変容の中で、毎回会社の規模感は小さくなって来ている。

その中で感じること。
それは、働く場所を変えたとしても、社会の仕組みは同じで、大きくは変わらないということだ。

日本で生きる限り、日本の空

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自分の人生は、自分でつくるということの本当の意味

今日は人生の動く音がした一日だった。

・コーチング×アートの事業をつくろうとしている京大院生のモニターとしてセッションを受けてからの議論の時間
・抗がん剤治療から一時退院したじいちゃんに会いいく
・ずっと行きたかったマンガピットで漫画を読み耽る
(・オーケーに買い物に行ってタコライスをつくる)
・益田市のライフキャリア教育から学び、今月益田でサンプリングすることが決定する

などなど
凄く前に進

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世界に一つ、自分だけの物語を探す旅へ

世界に一つ、自分だけの物語を探す旅へ

ずっとやりたかったくせに、やって来なかったことがある。
何度も気付く機会はあったけども、なんだかんだでやらない言い訳を作ってきたことが。

遡ること4年前、僕は毎日高円寺の某教育系NPOの事務所にいた。
長期インターンとして働く僕が当時メインで取り組んでいたミッションは、
「大学生ボランティアが高校生に向けて語る、自分の人生の物語づくり」
の伴走だった。

僕はこの仕事が、今までやってきた仕事の中

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自分だけの羅針盤

自分だけの羅針盤

ここ数日書けていなかったので、今日は遅い時間だけれども頑張って書く。
今日は、先日知り合った、ある京大院生の男の子に2回目のセッションをしてもらった。その中での学びが多かったので、備忘録的に残しておく。

コーチング×アートの可能性

彼は、コーチング(のようなもの)×アートの軸で、人が自分らしく生きるためのサービス開発をしており、その中で僕はモニターとして2度セッションを受けたという関係性である

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感覚値として捉えられた重要なこと

今、急いでいる。
とても大きな気付きを得たから、すぐに書き留めたいのだ。

『コーチング』『対話の場』に対する違和感が言語化された。
それらでお金を稼ぎたくない違和感の正体に近づいた感じ。

どちらも、凄く大切で必要なものだ。人々は、1時間ただ話を聴いてもらえるだけのコーチングに満足して、お金を5000円くらい支払う。
ただ自然の中に行って感性を開いて気持ちをシェアすることにも、時間とお金を使う。

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エグゼクティブコーチが考える「1on1とコーチングの違い」とは?

エグゼクティブコーチが考える「1on1とコーチングの違い」とは?

こんにちは、bizlogueです。

今回は特別ゲストとして、Zホールディングス株式会社(以下ZHD)でエグゼクティブコーチを務める熊澤真さんを迎え、bizlogueのメンバーで『ヤフーの1on1』、『1on1ミーティング』の著者でもある本間浩輔といっしょに1on1、コーチング、対話などをテーマに考えて、意見を述べていただきました。

エグゼクティブコーチとは、経営者や役員など、企業の中で重責を担

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