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コーチング

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コーチングに関して、個人的に学びが深かった記事をまとめています。
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記事一覧

これは役立つ!キャリアコンサルタント&コーチが使えるChatGPTのプロンプト30選

これは役立つ!キャリアコンサルタント&コーチが使えるChatGPTのプロンプト30選

ChatGPTが登場し、キャリア支援においても、AIに力を借りる時代が来るでしょう。一歩先に、以下のようなプロンプトでキャリア支援の質を上げていきませんか?

キャリアコンサルタント&コーチが使えるChatGPTのプロンプト30選

履歴書レビューと改善の提案:

「履歴書をより魅力的に見せるための改善点を提案してください。特に、経験とスキルが際立つような表現方法についてアドバイスをお願いします。

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ディスカッションパートナーの価値がえげつない件

ディスカッションパートナーの価値がえげつない件

自分はこうして起業してるので、常に事業のことを考えながら、資本政策についても計画を練ったりしているんですが、どうしても一人でやっていると考えが煮詰まったりにっちもさっちもいかなくなってしまうときがありまして。。

で、そんなわけで先日、ディスカッションパートナーの第一人者でもある黒田悠介さんに依頼して対話の機会をいただいたのですが、その時の衝撃があまりにも凄すぎたので忘れないうちに記録しておこうと

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お話しましょう。生き方について。

お話しましょう。生き方について。

気づけば6年続けているコーチングは、今やぼくのなりわいになりました。
(大学も2年続かなかったので快挙ですね)

今まで、人生の大事な話をぼくに分かち合ってくれた人たち。ありがとうございます。

どうやら、ぼくは人の話を聴くことが大好きみたいで。
友達や職場の人になかなか話せないようなことを話してくれるのは、ぼくにとってはとっても嬉しいことです。

コーチングと呼ぶのが正しいのかはさておき、ぼくは

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とあるエグゼクティブコーチの、1年の振り返り

とあるエグゼクティブコーチの、1年の振り返り

こんにちは。喜多恒介です。普段は、経営者や政治家へのエグゼクティブコーチングをしています。

1回30万円〜100万円で、一撃で人生のステージを異次元に上げる【トランジション・コーチング】をしているのですが、

そのコーチング手法を応用した、秘伝の【1年の振り返りメソッド】があります。それを今回は特別に公開しちゃいたいと思います。

ただし、人生を大きく飛躍させたい人以外には、【毒】にもなりうる手

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レールを外れたところで、この社会のルールから逃れることはできない

レールを外れたところで、この社会のルールから逃れることはできない

昨日、転職相談に乗る機会があった。
若くして、二度の転職を経験しているからこそ、その体験談に興味を持ってもらえることが、少なからずある。

大手人材→教育系ベンチャー→カフェ事業立ち上げ
というキャリアの変容の中で、毎回会社の規模感は小さくなって来ている。

その中で感じること。
それは、働く場所を変えたとしても、社会の仕組みは同じで、大きくは変わらないということだ。

日本で生きる限り、日本の空

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自分の人生は、自分でつくるということの本当の意味

今日は人生の動く音がした一日だった。

・コーチング×アートの事業をつくろうとしている京大院生のモニターとしてセッションを受けてからの議論の時間
・抗がん剤治療から一時退院したじいちゃんに会いいく
・ずっと行きたかったマンガピットで漫画を読み耽る
(・オーケーに買い物に行ってタコライスをつくる)
・益田市のライフキャリア教育から学び、今月益田でサンプリングすることが決定する

などなど
凄く前に進

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世界に一つ、自分だけの物語を探す旅へ

世界に一つ、自分だけの物語を探す旅へ

ずっとやりたかったくせに、やって来なかったことがある。
何度も気付く機会はあったけども、なんだかんだでやらない言い訳を作ってきたことが。

遡ること4年前、僕は毎日高円寺の某教育系NPOの事務所にいた。
長期インターンとして働く僕が当時メインで取り組んでいたミッションは、
「大学生ボランティアが高校生に向けて語る、自分の人生の物語づくり」
の伴走だった。

僕はこの仕事が、今までやってきた仕事の中

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自分だけの羅針盤

自分だけの羅針盤

ここ数日書けていなかったので、今日は遅い時間だけれども頑張って書く。
今日は、先日知り合った、ある京大院生の男の子に2回目のセッションをしてもらった。その中での学びが多かったので、備忘録的に残しておく。

コーチング×アートの可能性

彼は、コーチング(のようなもの)×アートの軸で、人が自分らしく生きるためのサービス開発をしており、その中で僕はモニターとして2度セッションを受けたという関係性である

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感覚値として捉えられた重要なこと

今、急いでいる。
とても大きな気付きを得たから、すぐに書き留めたいのだ。

『コーチング』『対話の場』に対する違和感が言語化された。
それらでお金を稼ぎたくない違和感の正体に近づいた感じ。

どちらも、凄く大切で必要なものだ。人々は、1時間ただ話を聴いてもらえるだけのコーチングに満足して、お金を5000円くらい支払う。
ただ自然の中に行って感性を開いて気持ちをシェアすることにも、時間とお金を使う。

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エグゼクティブコーチが考える「1on1とコーチングの違い」とは?

エグゼクティブコーチが考える「1on1とコーチングの違い」とは?

こんにちは、bizlogueです。

今回は特別ゲストとして、Zホールディングス株式会社(以下ZHD)でエグゼクティブコーチを務める熊澤真さんを迎え、bizlogueのメンバーで『ヤフーの1on1』、『1on1ミーティング』の著者でもある本間浩輔といっしょに1on1、コーチング、対話などをテーマに考えて、意見を述べていただきました。

エグゼクティブコーチとは、経営者や役員など、企業の中で重責を担

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