ついに手に入れる手帳
こんばんは。
こんな時間に更新します。
またお久しぶりになりましたね。
覚えていますでしょうか?
僕ですよ。片野です。
最近は暑くなったり寒くなったりしておりますが皆さんはどうお過ごしでしょうか。
僕は夏服を買うのが楽しすぎて買いすぎた結果、
家に帰って1人ファッションショーをやった際に
「あれ、なんか…店で着た時と違くない?」
のやつになってほとんど着ずに封印するハメになりました。
あのシステムどうなってんの?
ディズニーランドから帰る時に徐々に魔法が解けるみたいなやつなんですかね?
返金してください。レシートは捨てましたけど。
ええ。
一応自分的には一大事件があったので念のためにインターネットにさらけ出しときたいニュースがございまして、筆をとった次第でございます。
グレイテスト・デジタルタトゥーと呼びましょうか。
こんなこと人に言うもんじゃないんですがね、まあここは僕の自由帳なんで。
すいませんね、いつも付き合わされている人たちは。
今の時代は自衛、自衛ですから。
見たくないもんは見ない。
僕もいつちんちん出すか分かったもんじゃないですよ。
重い話を聞きたくない人は自衛してください。
僕が口を開いたら大体重い話を始めるぞ、と思ってくださいね。まあそれもただのコンテンツではありますが。
深夜ラジオくらいのノリで読むと胸糞悪くなるかもしれません。
一応切り取り線だけ置いとくのでこの先を読む人は覚悟してください
✂︎----------------キリトリセン-----------------✂︎
んで、まあ何があったかと言いますとね、もうわたくし心療内科に通い始めてトータルで7、8年経つようでして
つい先日主治医から
「障害者手帳をとったらどう?」
みたいな話がありました!!
ついにわたくし、レベルアップを果たすことになりました!ワーワー㊗️🎉
これはお祝い事なんですかね?んなわけねーだろ、ぶちころ
あぶねーセンシティブ言いそうになった
まあ色々手続きがございますのでね、正式にその「手帳」をもらうのはまだ結構先なんですけれども。
いやあ〜とうとうなっちまったかーってね。
親にも言ってませんから。
どうしたもんかね。
でもね、悪いことばかりじゃないんです。
そう、手帳を持っていると「障害者年金」というものが毎月もらえるわけですな。
しめしめ、いくら貰えるんだ〜?と年金の相談窓口に問い合わせてみたところ、
「あなたは20歳を越えてから年金を払ってない時期があるので年金は受け取る資格がありません」
と言われましてね。
うーーーーん端的に言いますと、詰みました。
大学生の時とかって年金の控除があるんですよね、それの申請とかしてませんでしたからね。
国民年金を納めてない時期があると貰えないんですってね。
ふっっっっっっっっざけんなぶちころ
あぶねーセンシティブ言いそうになった
ので、これから障害者になる方は、過去に年金をちゃんと払ってないと障害者年金がもらえませんからね。気をつけてください。
これから障害者になる人って何?
まあそんな訳で、ただ手帳持ってるだけのポンコツになる予定が今後ございますのでね、
これからは優先席に率先して座ろうと思います。
重い話終わりました。
あと話すことと言ったらあれですね、僕が書いた曲が今月の18日からカラオケで歌えるようになるんですよ。
すごいですねー。どういう仕組みなんですか?よく知りませんけど。
まあ気が向いたら歌ってください。
ついでに歌った動画も送ってください。ニチャァって微笑みます。
これは親に言ってもいいかもしれませんね。
あと最近はね、よく考えることがございますね。
皆さんは他人が優しいと感じる時はどんな時ですか?
親切を与えてくれる人でしょうか。忠告をしてくれる人でしょうか。見返りなくお金をくれる人でしょうか。
人それぞれでしょうけれども、この「優しさ」というものは目に見えないし、優しさっぽい物の奥に潜んでいる悪意だとか真意だとかまで察することって難しいですよね。
僕たちは本当の意味で優しくあることは出来るんでしょうか。
みんなに優しくなってほしいと願うことは無謀なことなのでしょうか。
まあ無謀でしょう。
みんな優しかったらそもそも聖人なんて言葉すら必要ないですから。
だもんでね、大体人と接すると僕みたいなメンタルがうっすい0.01mmのシリコン(オカモト製)で出来ているようなナイーブの権化みたいな人間はすぐ傷ついてしまいます。
その傷も癒えないうちにまた優しくない、と感じる現実を痛感しますね。
もうおうちに居たい。
ずっとおうちに居たい。
でもそうもいきません。ですから優しいを期待することは意味がありません。
ただ自分は優しくありたい。それしか出来ないんですよね。
もっと言うと、優しさを求めることはエゴですし、優しさを押し付けるのもエゴですから。
ただ優しくある。それしかできませんね。
というか、優しくありたいって努力し続けるしかありません。
そして遠い地に住む友だちや、ずいぶん会ってない友だちを思い出した時に、
その人がどんな風に生活をして幸せでいられているかどうか、
それを勝手に案じて、勝手に心配して、時には連絡なんかしちゃったりして。
そうやってその人たちの苦しさなんかを想像しながら僕の心配がただのお節介であることを願うしか僕の出来ることはないと、そう思うわけです。
僕にとって、優しさは最も大切にしたい感情です。
それが偽善であってもね。ユニセフとか募金する時ドヤ顔しますし。
でも優しくありたいんです。たとえ自分がゴリゴリに傷ついたとしても。
その感情をかなぐり捨ててまで人間でいたいと思わないんですよね。
ですから、最近はもうただ優しさに包まれたい、という願望しかありません。
社会の荒波は僕のような木偶の坊にはあまりにも優しくなさすぎる、否、僕が全ての出来事に勝手に傷つきすぎている。
ユーミンも言ってます。
「優しさに包まれたなら きっと 目に映る全ての物はメッセージ」
ってね。
ごめんなさい、どういう意味かはわかりません。
そんな訳で僕は僕の手の届く範囲のギリギリの人までどうにかして助けたい、これはもちろんエゴですが、どうにかして助けたいんですよね。でも無理なんです。
そう願わずにいられないというか。
もしかしたら優しさを与えるということに気持ちよさを感じている変態なのかもしれませんしね。
人に優しくしてる自分に酔ってるだけかもしれませんし。
本当に優しさだけで生きていきたいです。
大体の物がいりませんね。
例えば車、アクセサリー、家、なくても生きていけますし。
いやあでも屋根はあってほしいな。あと寝床。
あとなんだろう、夏服?(買わなけりゃよかった)
あとは大事な人たちと連絡できる術とかがあればほかにはそんなに必要な物ってないですね。
野望とか、理想とか、そういうのも叶ってくれればラッキーくらいなもんで大したもんは持ち歩かないようになりました。
お金、地位、名誉、人気、ぜーーーんぶあってもなくてもどっちでもいいし。
ワンピースが実在したとしても僕は海賊にならないでしょうし。
ルフィと友だちになるのはちょっと無理だな…
期待とか、願望とか、あわよくば、みたいな気持ちが働くせいで落胆する、みたいなことってよくありますから。
無欲でいたいですね。出来るだけ。ただ大切な人たちの幸せを願う独身男性(うんこ製造機)くらいの人間でいたい。
ですから街中で僕を見つけた際は是非、布を被せて車に突っ込んで、どこかの高原とかに解き放っていただければと思います。
あ、でもできれば屋根と寝床はください。
あと夏服。やかましいわ。
おやすみなさい。