UberEats(ウーバーイーツ)フードデリバリー配達員は底辺だ

どう考えてもUberEats(ウーバーイーツ)などのフードデリバリーの仕事は底辺なんだけど配達員はそれを認めようとしない。

プライドが高いのがまた底辺の特徴。


底辺とは一般的な認識では貧乏、低収入、ピラミッドの最下級の人間、奴隷、使われる人間、とまぁこんな感じだろう。

で、フードデリバリーはというと決して低収入ではないがピラミッドの最下級なのは私の考えだ。


それは何故か?

まず何故その仕事に流れ着いたかを考えて欲しい。


高収入につられて?

自由な働き方を求めて?


色々あると思うが結局の所「スキルなしで誰でも出来るから」である。

参入障壁がとにかく低すぎる!

かつ高収入+自由な働き方に繋がるわけです。


ここで反論が来るのは容易に想像できる。

考えながら工夫をしながら稼いでるから誰でも出来る訳じゃないと(笑)


うん、浅い。

どんな仕事も工夫と改善を繰り返しますからね。


スキルがないというのは努力を怠った結果である。

勉強をしてこなかったからスキルがないのである。


だからスキルの要らない高収入かつ自由なフードデリバリーの仕事に流れ着いたのだ。

楽して稼ぎたいから。


これを勘違いしないで欲しい。

ここを認めないと成長はありません。


そうです。

底辺とはこれまで努力をしてこなかったスキルのない人間(仕事)の事を私は指しているのです。


たまたま拾われたんですよこの仕事に。

この仕事がなかったらどうなる?


スキルとは例えばプログラミングとか、ガラス職人だって立派なスキルですね。

学生時代の勉強や部活動はやはり大事だったと思います。


そこで得た知識が大事なのではなく勉強をする(部活をする)という習慣が財産になります。

そこで頑張れた人は大人になってからもスキルを磨く努力が出来るからです。


人の人生は親ガチャ(遺伝含む)もあるが幼少期〜学生までの過ごし方でほぼ決まってしまうでしょう。

そこを怠けると人生ハードモードになります。


人生ハードモードの人間はスキルなしの仕事に就くしかありません。

派遣、工場、引っ越し、倉庫内作業、これらが今までの底辺でした。


ここに最近、UberEats(ウーバーイーツ)フードデリバリー配達員が加わりました。

この仕事は確かに費用対効果に優れている。


色々底辺仕事を経験してきた私だから断言出来る。
この仕事は底辺にとって史上最大のチャンスだと言えます。


だがとりあえずツイッターを見てて勘違い底辺が非常に多く気持ち悪かったのでここに本音を書いた次第です。


UberEats(ウーバーイーツ)は私にとってただお金を稼ぐ一つの手段に過ぎないです。

この仕事は通過点、手段であって目的であってはならない。


私はそう思います。

フードデリバリー配達員をやるなら並行して新たなスキルを構築(勉強)する事も大事かと。


そしてスキルの無いあなたは今ただ生かされているという事を知りましょう。

だけどもし、UberEats(ウーバーイーツ)をガチれたらそれは紛れもない努力と言えるでしょう。


月収100万円は確かに存在します。

最後の受け皿です。


コスモ(小宇宙)を燃やせ

セブンセンシズ


ドブネズミは美しい

それが人生のスタートライン


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