らあめん花月嵐の壺ニラを通販で買って食べてみた感想!味が店頭と違う?
らあめん花月嵐の壺ニラを通販で買って食べてみた感想をまとめます。
お店で無料トッピングできる人気の壺ニラですが、改悪されたり量が制限されたり残念なことになってしまったので、今回自宅で楽しむために購入しました。
見た目や味が店頭とはどう違うのか検証してみたので、気になる方は参考にしてみてください。
らあめん花月嵐の大人気無料トッピング「壺ニラ」が制限された件について
人気のラーメンチェーン店「らあめん花月嵐」の人気トッピングといえば壺ニラですよね。
たっぷりのニラに絶妙な旨味と辛味が絡み合った花月嵐の定番トッピングです。
無料で追加することが可能なので、私も花月嵐に行った際は必ずトッピングします。
そんな壺ニラですが、2023年の夏あたりから卓上の備え付けではなく、わざわざ店員さんへ注文しなければいけなくなりました。
しかも、今まで量には制限がなかったのに、必要以上に使う人が多いのか一人あたりの量が制限されるように...
卓上に置かなくなった理由は「常温で置いておくと風味が落ちる」とのことらしいですが、別に今まで卓上に置いてあったときでも十分おいしい壺ニラだったのでこれはおそらく建前でしょう。
当時は日本中で問題になったスシローの「寿司ペロ事件」など、飲食店への最低最悪で人格を疑う犯罪行為が頻発していたころだったので、それらも卓上に置かなくなった理由の一つではないでしょうか。
一般市民にとっては本当に本当に迷惑な話です。飲食業界へ多大な迷惑と損失を与え、多くの消費者に不便さと不快感を与えることになった万死に値する事件です。
何はともあれ、お店が卓上に置かないと決めたら私たち消費者はそれに従うしかありませんが、さすがに壺ニラの制限は残念で仕方ありません。
過去にはもやしを追加した改悪も
上の投稿にも書かれていますが、壺ニラは量が制限されただけではなく、過去にはもやしでかさ増しされたこともあります。
辛いニラだけが食べたいのに、そこにもやしが入ってしまうともはや別物です。もやしのシャキシャキ食感は壺ニラにはいらなかった。
原材料の高騰などお店側も試行錯誤して変えていく必要があったのかもしれませんが、残念なものは残念です。
らあめん花月嵐の壺ニラが自宅でも楽しめる!?通販で買ってみた
らあめん花月嵐の壺ニラは、店頭だけではなくAmazonなどの通販でも購入することができます。
価格は2個(80g×2)で800円なので、あの味が自宅で楽しめると思えばお手頃な価格です。
早速注文してみました。
「らあめん花月嵐」とちゃんとラベルに記載されています。
ラーメンはもちろん、カレーやご飯や焼きそばなど、何にでも合いそうですね。
賞味期限は購入してからちょうど一年くらいは持ちます(2024年3月末に購入)
このくらいの量なら一年どころか1か月くらいで使い切ってしまいそう。
見た目からチェックしていきましょう。
沼のようにドロドロしてる...(笑)
見た目だけで言えば店頭で食べる壺ニラとは別物のように見えます。
香りも「あれ?こんなんだっけ?」と思ってしまいましたが、とりあえずそのまま一口食べてみましょう。
えっと...うん、まったくの別物ですね(笑)
見た目は箸ですくってみても店頭で食べるものとはまったく違い、口に含んでみると食感から風味までとても花月嵐の壺ニラだとは思えません。
店頭で普段食べているものを期待するとがっかりします。しなびたようなニラで食べた感じがしない。
もちろんお店で作っているものと通販用とでは多少違ってくるとは思いましたが、それにしても違いすぎますね。
もっとこうニラの存在感がほしいというか、どうして風味がここまで変わってしまうのか...うーん、おいしくありません。
残念ながらリピートすることはないでしょう。
手作りしている人のほうがよっぽどおいしそうな件
個人的にはあまりにも店頭とは別物に感じてしまったため、SNSでは壺ニラの通販にどんな反応があるか調べてみました。
すると、通販ではなく壺ニラを再現して手作りしている人を発見!
おいしそ〜!!
通販のものよりよっぽどおいしそうな壺ニラです。このクオリティならお金を払って買いたいレベルです。
これですよ壺ニラって。青々しくて通販の写真と比べても全然違います。
ちなみに通販で買った人の感想の中には「おいしい!」「ハマってる!」などの声もあったので、やはり感じ方は人それぞれのようですね(私は見た目から味まで全然違うと思いましたが...)
まとめ
らあめん花月嵐の壺ニラを通販で買って食べてみた感想をまとめましたが、想像以上に店頭で食べるものとは異なり、見た目も食感も風味もまったくの別物でした。
別物だったとしてもおいしければ良かったのですが、残念ながら全然おいしくありません。
SNSで花月嵐の壺ニラを手作りで再現していた人のほうがよっぽどおいしそうだったので、いっそ材料を自分で購入して作ってみたほうがいいかもしれません。そのほうが価格も安く抑えられます。
それでも一度食べてみたい人は、Amazonなどから購入されてみてはいかがでしょうか。
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