いつものお風呂を少し良いものに
皆さんはお風呂好きですか?
昨今「お風呂キャンセル界隈」というものが広がり、お風呂を面倒だと考える人が増えていますよね。
この記事の内容は "面倒事が減る" 情報ではありませんが、"少し憂鬱さを減らす" 情報をお届けします。
皆さん一度は思ったことありませんか?
「自分のお風呂が温泉浴場だったら…」
実際にその夢を叶えることは難しいですが
その雰囲気を味わう方法をご紹介します。
①電気を消す
1番シンプルかつ簡単な方法です
電気を洗面所だけにし、間接照明風に
これだけでも、いつもと少し違う雰囲気が楽しめるのでおすすめです
②入浴剤を入れる
いつもの入浴剤ではなく"香り付き"のものがおすすめです
少しお値段はかかりますが偶には良いものですよ
余談ですが、入浴剤というものはお湯を変える度に入れた方が肌に良いので使っていない方は是非検討してみてください
水道水は実は肌に刺激が強いらしいです
特に一番風呂の方はダメージが大きい
肌質も様々でしょうから自分にあった物を選んでくださいね
③お湯の量を増やす
案外感じ方に差があるんです
肩までゆったりつかれる量にしましょう
ご家族とお風呂を共有している方々は
一度報告しておくことをおすすめします
④BGMを流す
オススメは和風BGMです
好きな曲というよりかは、音のみのゆったりとしたBGMが最適です
環境音なども癒されるので良いかも
注意点として、浴室へのスマホ持ち込み
湯船に落とさないように
また、湯気にもご注意くださいね
⑥目を閉じる
上記のことをしても結局、自宅のお風呂
風景がいつも通りすぎて特別感がない
そんな時は目を閉じて想像しましょう
白い湯気が立ち込める大浴場を
BGMと入浴剤の相乗効果で想像も容易い
⑦動作をゆっくり行う
湯船に浸かる動作、汗を拭う動作の一つ一つをゆっくりと行ってみてください
動作から余裕を作ることで心にも安らぎが生まれます
⑧脱衣所に出て深呼吸
十分に身体を温めて、出た後に脱衣所で深呼吸をしてみましょう
ひんやりとした空気が火照った身体をスッキリさせてくれます
ヒートショックには気をつけましょうね
お風呂から出て急に寒いところに行ってはいけませんよ
洗い場で水気をきり、温度に身体を慣らしてから出ましょう
以上の7つがいつものお風呂を少し良くする方法でした。
勿論、全てを遂行しなくても大丈夫。大切なのはゆったりとした気持ちでいることですからね。
長風呂にはご用心!
湯船に浸かるのは15~20分が適切です。
皆さんも良ければ試してみてね♨