絵本の出版と制作のひとこま
休日みなさんいかがお過ごしですか?
私はすっかりこもって作業でした。
絵本を出版しました。
電子書籍の絵本を昨年に続き出版しました。
まずは電子書籍を。
\絵本を出版しました/
絵本『一粒の幸せ』
こちらでのご案内がキャンペーン終了後になってしまいました……。
子どもの頃のひとりぼっちだった記憶をもとに、私のなかで生まれた物語。見方を変えることで実は幸せに気づけること、ふんわりと感じていただけたらうれしいです。
お子さんと大人のなかの子どもに向けて描きました。
子どものためだけではない絵本として、多くの年代の方に読んでいただけたらと思います。
そしてペーパーバック版も出版。
絵本『一粒の幸せ』
ペーパーバック版
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紙の本で読みたいなという方はぜひこちらをお求めくださいね。
絵本をゆっくり味わう時間、自分と向き合う時間、いいですよ。
心穏やかに過ごせますように。
今回の出版でちょっと〜って思ったことをひとつ。
ペーパーバック版の校正刷を発注したのですが、見て下さいこれ。
↓ ↓ ↓
「再販禁止」の印刷は前回も入っていましたが、今回はこんな真ん中に。
これじゃ肝心なところが見えないじゃないですか〜。
というわけで、私も自分で購入した本が届くまで、表紙と裏表紙のできあがりがよくわからないのでした。
試行錯誤しながら自分で本をつくるのも楽しいですね。
次回の出版予告になります。
実はこちらの絵本、昔ほかの出版社から出したもので、再度編集して出版しました。当時の出版体験リアルや今回の出版、そして出版経験者のインタビューなど含め、また電子書籍にまとめてを出版する予定です。
電子版、ペーパーバック版で制作過程での気づきなど、お伝えできることもありそうです。
Amazonで本を出版してみたいという方がいらっしゃったら、お気軽にご連絡くださいね。
絵本でも文章中心の書籍でも、なにかお手伝いできることがあると思います。
それではまた。