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課題論文は結構楽しい

ちょーっと喉が痛いです。8月だ!と思って、日本の夏の感覚で薄着でいたからかも。なんせ、普段は25度くらいまでしか気温が上がらないので、私にとっては初夏の5月上旬、新緑の季節!って感じで本格的な半袖の運用にはまだまだというところなのです。でも、あんまり考えずにめっちゃ夏服持ってきたんで、常にやや寒い。今日は長袖着てます。あの熱波の日以外は大変過ごしやすいです。

課題論文を毎日やってます。この課題は修論みたく自分でデータ集めたりできないので、とにかく主張に対して根拠になる(もしくは反対意見を呈する)論文を集めては読み、フレーズを変えて(言い換えめっちゃ難しい)引用しって感じで進めています。「ドローンはREDD+の文脈でコミュニティフォレスト管理にどのくらい貢献するか?」ってテーマなんですけど、イントロの用語の定義とか根拠数字を集めるだけでえらい時間かかっていて、最後までたどりつけるのか不安。

でも、結構楽しい。楽しい、っていう表現が適切かわかりませんが、本来、私はこういう文献を調べたりということがそこそこ好きだったなぁと思い出しました。なので、コンサルに入ったんだったなぁ。だけど、普段の色々に流されて、邪魔されて、あるものだけで適当に何とかしようとする癖がついていたなぁと思いました。時間もお金も有限なので、その中で何とかするのはもちろん当然なんですけど、仕事とプライベートを切り分けすぎていたなぁと思ったり。

前に、友達と話していた時に「今は昔頑張った惰性で何とかしている、伸びてない。緩やかに下降している気がする」みたいな話をしたことがありました。あるもので適当に何とかする、冷蔵庫の残り物料理みたいなことをやっていると、冷蔵庫の中はすっきり何もなくなっていくので(まあたまに意外な材料の組み合わせでミラクル起きたりもするけど)、エビチリとか、ワカモレとか、紫蘇も一緒に包んだ鶏挽きの餃子(刻んだネギ入り)とかは作れなくなっていくんだよなあ。食材の買い出しが必要ですね。あー餃子食べたい。で最後には、買い置きしてあった、もう色の変わってしまったきりぼしだいこんを発見して、同じく乾物のシイタケとともに切り干し大根の煮物を作ってみたり、たらこパスタのもとが発掘されて冷蔵庫に残っていた豆板醤をちょい足しして、最後の一個の卵をスクランブルエッグにしてのせて食べてみたりしますよね。まだこんなに食料が残っていたなんて!あと一週間くらいはいける!話がそれました。

えーっとつまり、去年一年は家にこもって毎日毎日IELTSの勉強ばっかりしてたんで、単純なインプット以外のことが楽しいよ!ってことです。ブログ書くのも封印してたんで、楽しい。

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