修士課程をDistinction で無事修了!
本日成績の発表がありました。メールで来るはずだったのですが、前の成績公開の時もずっと待ってたのに来なかったので、今回も来ないかな〜と思ってたら案の定来なくて、安定のUCLクオリティ(UCLはITサービスが常にグダグダ)。
結果、修士学位をDistinctionで授与されました!イエイ!拍手!!!
同時に修論のフィードバックも返ってきたんですけど、「だいたいよく書けてるけど、結果の解像度荒すぎで、風呂の水と赤ちゃんを一気に汲み出してるようなもんだ(目的は達成しているがやり方が雑すぎるというような意味)」とコメントいただきました!笑 さすがイギリス人、辛口ってか、辛辣な皮肉たっぷり。でもまあ、一応Distinction の点数もらえたのでいいとしましょう。担当の先生1番しんどい時にほんっとに何にも指導してくれなかったし、描いてる途中のフィールドバックもほとんどもらえんかったんで…。
以前の記事でも書きましたが、イギリス大学院の点数付けは大変厳しく、70点を超えれば上出来です。Distinctionはざっくりいうと平均で70点を超えているということ(正直超ギリッギリでしたが)で、入学時に「取れたらすげえな」と目標としていたので、目標だった修了と合わせて感無量です。常にギリギリでいろんなことをパスして来て、今回も無事滑り込むことができました。よかった。
留学してよかったことはいくつもあったのですが、長くなりそうなので他の記事で書こうと思います。とりあえず、報告でした。留学これにて終了!見守ってくださった方、サポートしていただいた方々のおかげです。本当にありがとうございました。
それではまた