化学の定期考査がムズかった話
高校生 もちろん学業が第一、逃れられない運命にあるのは定期考査…
さて私は先日、待ちにも待ってない考査を受けたわけだがそこでの感想を述べていきたい。
題名にもある通り化学がまぁ難問ばかりだったんですよ。これが
今回の範囲は「酸化・還元」「電池、電気分解」
「物質の状態変化」「物質の構造」の4つなのだが
私は前2つの単元が主に出てくると予想して対策していた、時間のない高校生 全部の範囲を深く勉強するのは間に合わない故、一番出てくる率が高そうな前二つの単元(酸化と電池)を特に集中して勉強をしていった。
さあ迎えた考査当日、設問は6題 酸化が6題中2題 よしこれはヤマが当たったと意気揚々としていたのも束の間、物質の構造が2題 電池、電気分解が1題と予期していない事態が発生 さらには想像以上に一題々々が難しいときた。(一応は勉強してきたはずなのに)
制限時間は60分 一題にかけられる時間は単純計算で10分だが目の前にあるそれはおおよそ10分で対処できるしろものではないのが猿でもわかる。
テスト自体は終わった、しかし思うように問題に対処できなかった。
そして結果が渡された 私の学校の化学は120点満点 うまくいかなっかのを考えると70を想定していた。しかしながら結果は67点…
普段のツケがここで回収されてしまったらしい。
さてここで何もせずに悲しむだけでは折角 人として生まれてきたのだからこの失敗から学ぶべきことを考えよう。
まず前日まで課題を溜めるべきではない、当然のことだがそれができたら苦労はない。
あとは問題演習よりも理解度を深めていくことに専念していくべきだ。
私の中で化学ほど知識が問われ思考がとわれなおかつ計算もある教科を知らない。
計算は正直それまでの人生でどれだけ数をこなしてきたかにかかっているから今更である。ならば残るは知識とそれを応用できるかどうかだ。
幸いあと一回考査がある。次こそは自分の思っている点数をとっていきたい。