【雑記】Minto Partyに行ってきた😊
というわけで、こちらでは随分ご無沙汰しております。春日です。生きてます(かろうじて)
表題の通り、お世話になっているMinto様の『クリエイター交流パーティ』に参加してきました。クリエイターといってもMinto様には、私のようにお話書く人だけでなく、キャラデザイン、線画、ネーム、着彩、等々たくさんの方が関わっております。
最初にお誘いをいただいた際に「その頃、わたしの作品は無事に公開されているだろうか? そもそも公開されてからじゃないと参加資格ないのでは?」と不安でありましたが(そのときはまだ情報解禁、公開前デシタ)ちゃんとイベント前に無事に公開されたので、堂々と参加できました(笑)
同じくMintoで原作を書いているえもりゆい先生にイベントの参加の打診があったときに「一緒に行きましょう!」とお声がけをしていて「イベントの日はずっと私の相手をしてください」とお願いしていました。
というわけで、イベントの話の前に、まずは私の上京レポをお楽しみください(笑)
日帰り旅なので、まずはやりたいことをする
赤味噌帝国から新幹線で1時間半かけて、品川駅に到着。
「五反田に私が世界一うまいと思ってる広州市場のワンタンメンがあるのでそれを食べたい」とリクエスト。
五反田駅で待ち合わせて、さっそくお店に向かいました。
私はいつもここで、ザーサイ豆腐と瓶ビールを頼み、ワンタンメンが来るまでおとなしく待つ、が定番なのですが、いくらなんでもイベント前に飲酒はあかんやろと理性が働き、ワンタンメンのみ。えもり先生はミニサイズで同じくワンタンメンをオーダー。
そしてほぼ3年ぶりくらいのワンタンメンを食す!うまい!知ってた!
えもり先生もオイシイと気に入ってくれた(よしよし
あと、テーブルには味変用に調味料がいろいろおいてあるのだけれど、個人的オススメは食べるラー油。あと黒酢もうまい。えもり先生、黒酢がお気に召したようで、この黒酢を買うって言ってたwwwそこまで?w
そしてそして、エビスビール信者の私としては聖地巡礼も欠かさない。本当はできたばかりのワイナリーに行きたかったけれど、そこは我慢(当たり前や)
で、せっかくなので恵比寿限定品をゲットせねば、と最近できたユニクロへ行きました。
じゃーん。エビスコラボ!ありがとうありがとう。これがどうしても欲しかったんだよ、やったね!
恵比寿から会場の最寄り駅まで移動して、えもり先生と果てしなくトーク!いやぁ、話は尽きなかった…。あとえもり先生と私、偶然、靴が色違いでお揃いというミラクルを起こすwwwしかも同じようにセールのときに買ってたwwwそんなことある?(笑)
いよいよクリエイター交流パーティへ!
都内某所の会場に緊張しつつ、向かう。
すもも「受付経験者的には準備遅れてるときもあるから受付時間ちょうどよりは5分過ぎくらいがベスト。早く来られると心の中で舌打ちする」
えもり先生「そういうものなの!?」
※個人の感想です。
トイレを済ませ5分ほど経過してから、受付へ。ちょうど受付にえもり先生の担当さんがいらっしゃった。中には、私とえもり先生の担当でもあるWebtoon編集長Iさんがいらっしゃり、久しぶりの再会を喜ぶ。
荷物を置いたり、飲み物をもらったり、おろおろしていると、続々といらっしゃるクリエイター様。おお、緊張する。名札が用意されると聞いていたけど、どうやら会社に忘れて取りに行かれたという噂を聞く(ドンマイです)
えもり先生と飲み物片手に雑談をしていると、Iさんが誰かを連れて近づいてきた。なんと、魚屋ウオ先生ではありませんか!春庭ぶりですね!
初顔合わせになるウオ先生にえもり先生をご紹介して三人で談笑。その間にそれぞれ関わりのある社員さんやクリエイターさんを次々と紹介される。
読者用の名刺だったけど一応持ってきておいて正解だった~。
乾杯のあとで、司会の方の進行で会社説明などのスライドが進む。ていうか、司会が脚本家さんと聞き、ビビる(プロの司会かと思うくらいお上手だったので次回もぜひ…)
ありがたいことにタテヨミコミックの作成工程などの説明も拝聴する。改めて、ひとつの作品に多くの方が関わっているなぁと実感。
自分の作品や自分の名前がスライドに出ると「ひぇ~」って恥ずかしいやら嬉しいやら。きっとこれは会場のいたすべてのクリエイター様も同じ気持ちに違いない。
Minto様の今後の戦略的なものも拝聴させていただいたが、目指す方向を相互理解するのって大事だと思うので非常に有意義だった。一緒に仕事をする上で大事なことだし、微力ながら私も何か力になりたいと素直におもえた。
そう思えるのは、今まで約1年くらい一緒に仕事をしてきてMinto様には絶大な信頼を置いているからだと思う。お世話になっている担当様たちの仕事が素晴らしいだけじゃなく、事務の社員様も思いやりに溢れた対応をしてくださるし、とても好感が持てる企業様だと思っていた。つくづく、私は書くという仕事において、よい環境に恵まれているなぁと思う(あとは私が作品でその恩を返していかねば)
クイズ大会も作品に関することだったり、楽しかったなぁ。個人的には社員様やMintoの会社に関するクイズもしてほしかった!
名刺交換をしたり、お話した方の中にはまだ公開前で頑張っているクリエイター様もたくさんいらっしゃった。作品名もお伝えしたのだけれど、これからどんどん作品が生まれていく中で、目指すところは作品で覚えてもらえる作家になりたいなと思った。それがMinto様と作った作品であれば、なお、よしだ!うおー、燃えてきたぞ!
憧れの原作者様にもお会いできたし、たくさんの刺激をもらいました。素敵なイベントだった。また次回もお願いしたいし、次回も参加できるように、頑張りたい。
素敵なお土産の数々をいただき、感激
おひらきの時間となり、名札と交換でミントカラーの紙袋をいただく、他に担当であるIさんからも個別のプレゼントと思われる袋……うう、気を遣わせてしまって申し訳ない。
紙袋の中には、自作「年下取締役の不可解な愛」の表紙絵の缶バッジと会社ロゴの缶バッジ。あとメッセージカードには担当IさんとYさんのメッセージまで(´;ω;`)ウッ…
Iさんからは私の好きなマイメログッズをいただいてしまった。シールブック!きっと文房具好きなのも考慮して選んでくれたんだわ、嬉しい。
二次会はプロントで
えもり先生とウオ先生と近くのプロントで二次会。楽しかったイベントの話とか、これからの話とか。
改めて、素敵イベントを企画してくださったMintoの皆様、ありがとうございました。夢のような時間を過ごしました。
スライドの中で「みなさまがMintoを選んでいただけるように」とおっしゃっていましたが、私はむしろ「Minto様とならいろんな挑戦ができそう」という気持ちになりました。
長々としたレポを読んでくださり、ありがとうございます。
ついでに私の作品も読んでいってください(笑)
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