(芸能とっておきの話) アイドル妻の見た俳優夫の〇〇
こんにちは。知っている限りの芸能こぼれ話を語っていこうと思います。どれも許可まで取っていませんが、本人が楽しそうにテレビ等で公然と語っていた話なので、ご安心ください。
今回お話するのは大手事務所を代表するアイドルと、超名門劇団所属俳優の夫婦にまつわる話です。実はこのアイドル妻、俳優夫のとんでもない現場を見てしまいました。おいおい、そんな話テレビで語ってたのかよ、と驚く方もいるでしょうが、とてもほっこりするいい話なのです。
「スタジオパークからこんにちは」
お昼のNHKのテレビ番組を見ているときでした。「スタジオパークからこんにちは」だったと思います。そこに大手芸能プロダクションに現在も所属するアイドル妻がいました。彼女はかの有名な全国オーディションに合格し華やかなデビューを飾った方です。ヒット曲を出すなど、知名度は全国的です。
番組は一般人のゲストを数組招いて、芸能人が自分の体験を交えながら井戸端会議するものです。困った時だけ専門家に呼びかけるようになっています。
番組の話題は『夫婦の間の秘密』で、特別エロではないテーマだったのですが、ゲストの女性が夫のオナニーの話をすると雰囲気がガラッと変わりました。女性陣が、結婚してからも続く夫のオナニーについてショックという話をすると、男性代表としてビビる大木が理解を求めるように促していました。
雰囲気がばたばたとする中、話題は切り替えられコーナーの締めになるところでした。タレントたちが立ち上がるも、次のセットに行くはずの映像が切り替わりません。
時間の尺を間違ったのでしょうか、スタッフのカンペを見たビビる大木が「４０秒！？」と叫びました。余った時間を埋めるように慌てて話を無理やりしようとするも、間が持ちません。
一条の光、舞い降りる
そこで先ほどの話題に影響を受けたのか、ふと思い出したアイドル妻が話し出しました。
「そういえば夫が、うちのダイニングテーブルで何かしている時があって……」
「何の話ですか」
出演者たちは自分が話題を急に作れないので、アイドル妻に託してしまいます。
「お昼間に陽が入らなくて暗いのに、灯りもつけないで。隠れてこそこそやってるから、どうしたのかなって心配になって、近寄ったら……」
「心配ですよね」
「オナニーしてたの」
言い方は少し記憶違いだったかもしれません。
自分でやってたとか、別の言い方だったかもしれません。
しかし放送時間にあわない内容がはっきり伝わりました。そして、とんでもないオチがありました。
「それで私も気になって、何見てやってんのかなって」
「そっと後ろから覗いてみたら……」
「冒険しますね」
と、ビビる大木がいったような気がします。今更、誰もとめられません。
「そうしたら…」
「私のデビュー当時の写真集だった」
うわあ、奥さんへの一途な愛・・・でもロリコン。
素敵な変態。
やっぱり長くやってるタレントさんは芸人でなくとも、すべらない話を持ってます。
以上です。