カストリ書房移転クラファン応援メッセージ・紙芝居の○○一味 様
移転に際して開催したクラファンには、様々な分野から応援メッセージを頂戴しました。クラファン本文でもご紹介していますが、改めてこちらでもお伝えしたいと思います。(なおクラファン本文では五十音順にご紹介したので、こちらでは五十音逆順でご紹介します)
前回の佐野陽子様に続いて、今回は紙芝居の○○一味様をご紹介させて頂きます。以下頂戴したメッセージです。
○○一味さんとは2019年に弊店が主催した紙芝居イベント『オトナの遊廓芝居』にて上演頂いたご縁があります。ご来店頂いた折に、紙芝居で遊廓の歴史を伝えることについて賛同を頂戴し、実施の運びになりました。
イベントは二部制とし、○○一味さんのオリジナル遊廓紙芝居に加えて、大坂の戦後風景を〝パンパンガール〟こと街娼たちの目線で描いた、永澤あられさんの極めてユニークな作品『パンパンハウス物語』を上演。原作者の永澤さんもわざわざ大坂から来場下さいました。
会場は、吉原に隣接した山谷にある山谷酒場さん。駄菓子をアレンジしたメニューをイベントに合わせて開発して貰いました。童心に戻りながらも、大切なことは年齢を問わず伝えたい、多くの方のご協力を得て、そうしたイベントになりました。
この場を借りて、暖かいメッセージを下さったこと、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
ご共感頂けましたら、クラファンへのご支援をお願いします。