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2024/8/18 東京新聞の社説を要約
18日の社説は「週のはじめに考える」として移民に関する話題です。
要約すると、
大分県日出町でムスリム専用霊園の建設計画が進行中。
ムスリムは土葬を行うが、近隣住民の反対に直面。
異文化への抵抗感や水質汚染への懸念が反対理由。
ムスリムの「移民」が増加し、日本での埋葬を望む傾向が強まる。
政府は「移民政策をとらない」とするが、外国人労働者の定住が進む。
異文化共生と外国人労働者の受け入れが急務。
全体要約は、
日本は移民社会に突入し、異文化共生が不可避である。ムスリム専用霊園問題は理解不足を露呈。政府が移民政策と共生の取り組みを進める責務を果たさねばならない。
以下は、私見です。
初めて知りましたが、国際社会では3カ月以上の滞在者を移民とみなす考えが有力らしく、すでに340万人超の外国人が暮らす日本は「移民大国」らしい。実態を直視し、自治体に押し付けない国としての現実的な対応が望まれるのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。