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「将軍」にエミー賞

アメリカのテレビ界で最も権威あるエミー賞の主要部門を日本作品が受賞したというニュースが大きく取り上げられています。

要約すると、

米国ドラマ「SHOGUN 将軍」がエミー賞で18冠を達成し、日本の時代劇に新たな歴史を刻んだ。

作品は日本語が7割を占め、異文化への敬意が感じられる映像美や所作の美しさが評価された。

戦争を題材にしつつ、現代の平和を考えさせる内容であり、第2シーズンへの期待が高まっている。

東京新聞 9/18  https://www.tokyo-np.co.jp/article/354814?rct=editorial

過去には子供向け作品の受賞例はあるようですが、18冠とは、誇らしいですね。

主演とプロデューサーを担当した真田広之さんは若い頃から海外進出を見据えて活動していたとのこと。

長年の努力が実を結んで、今後の非英語圏作品の未来に明るい光を当てたと言えるのではないでしょうか。

文化の境界を超えた作品作りが、今後のグローバルな映像制作のスタンダードになっていってほしいですね。

Netflixなどでも日本作品の世界同時公開などもありますし、今後が楽しみです。

最後に、真田さんは63歳と、自分と同い年です。
まだまだ活躍できるお手本として、「イケオジ」の外見も含めて真似したいです(笑)


今日もお読みいただきありがとうございました。

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