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裏金問題と強烈な台風10号(2024/8/30)

自民党の裏金問題で4人目の裏金議員が立件されたが、相変わらず説明責任が果たされていません。
われわれ庶民の納税意欲は減退するばかり、ですね。
金銭感覚がおかしいから議員になれるのか、議員になったからおかしくなるのか。この件はうんざりすることだらけです。

記事要約は、

  • 自民党派閥の裏金事件で、東京地検特捜部が堀井学元衆院議員を政治資金規正法違反で略式起訴。

  • 85人の「裏金議員」のうち、立件されたのは4人目であり、捜査や自民党の調査は不十分とされる。

  • 堀井氏は1700万円の収入を政治資金収支報告書に記載せず、罪を認めて議員辞職したが、説明責任を果たしていない。

  • 裏金議員の非公認や返納を求める声もあるが、問題の解決には至っていない。

  • 自民党の金権体質が改められない場合、有権者が選挙で意思表示をする必要がある。

ざっくり、

自民党の裏金問題は未解明の部分が多く、徹底した実態解明と再発防止策が必要である。

続いては台風10号について。

  • 強い勢力を持つ台風10号が東海や北陸、関東地方に接近。

  • 九州南部に上陸し、既に豪雨や土砂崩れで被害が発生している。

  • 台風10号は進行が遅く、進路予測が困難であるため、各自治体は早めの避難指示が必要。

  • 台風の強さは温暖化による海水温の上昇が原因とされ、今後も大型台風が予想される。

  • 住民も「空振り」を恐れず、早めの避難を心がけるべき。

台風10号への警戒は「空振り」を恐れず、早めに避難指示を出すことが重要である。

住民も命を守るために、とにかく躊躇せずにすぐ避難することを肝に銘じたなければならないですね。


今日もお読みいただきありがとうございました。

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