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米大統領選の討論会

ニュースでもみましたが、こんな直接議論し合うやり方は、臨場感があり政策や人物像がよくわかるのでとてもいいと思いました。

とはいえ、トランプ氏は相変わらずの根拠が曖昧な噂話や嘘のばらまきで、苦笑いしてしまいます。

これは「支持層の結束強化」や「メディア操作と注目集め」、「議論の論点ずらし」などのためと言われているようですが、何とも大人気ない印象。

日本でもこのような政策議論をと思うのですが、日本では政治制度が違い、議院内閣制のため、個人よりも政党間での政策が優先されるためこのような直接対決形式は難しいようですね。

要約は、

通常数回行われる討論会が予定されておらず、候補者の政策や人物像が十分に伝わらないまま選挙が進む危険があると懸念。

ハリス副大統領はトランプ氏を批判し優勢だったが、自身の政策説明が不足している。トランプ氏は虚偽情報を用い、討論会の更なる開催が求められる。

討論会は候補者が冷静に政策を説明し、有権者に正確な情報を提供する場であるべき。国際社会にも影響を与える重要な選挙であるため、冷静な論戦が必要。

東京新聞 9/12  https://www.tokyo-np.co.jp/article/353619?rct=editorial


今日もお読みいただきありがとうございました。

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