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kensakuamano
2024/8/23 東京新聞の社説を要約
ウクライナ軍の越境攻撃
ウクライナ軍がロシア西部クルスク州に対し、大規模な越境攻撃を実施。
ロシア側に「緩衝地帯」を設け、停戦交渉を有利に進める狙いがあるとされる。
ウクライナ軍は約1200平方キロの地域を掌握し、ロシア側の戦力分散を図る狙いも。
ロシアは侵攻を続け、停戦条件としてウクライナの降伏を要求。
米国の支援継続が不透明な中、ウクライナは停戦交渉の材料を急いで確保しようとしている。
ウクライナは自軍の越境攻撃で抵抗精神を鼓舞しつつも、長期化する戦争で疲弊している。
ざっくり全体要約は、
ウクライナ軍の越境攻撃は、ロシアに対する圧力を高めると同時に、停戦交渉の材料として重要だが、国際社会はロシアに即時撤退を迫り、戦争の終結を目指すべきである。
エムポックス(サル痘)
エムポックス(サル痘)がコンゴを中心にアフリカ各国で拡大し、日本やスウェーデンでも感染者が確認されている。
世界保健機関(WHO)は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、日本は国際社会と協力して感染拡大を防ぐべきとされる。
エムポックスは発熱や発疹を引き起こし、重症化することもある。
日本でも感染者が増加しており、政府は情報収集と提供を迅速に行う必要がある。
ワクチンや治療の提供で、途上国を優先して支援することが求められている。
ざっくりまとめると、
エムポックスの感染拡大を防ぐため、日本は迅速な対応と途上国への支援を通じて国際社会と協力し、ウイルスの封じ込めに努めるべきである。
・・・どちらも終わらせたいですね。
本日もお読みいただきありがとうございました。