いまさらでも、尺の長さを知った話
自分は定年退職後マンションの管理員をやっています。
先日、仕事で建築業者の方から「4尺の脚立を貸してほしい」と言われ、「はて?」となってしまいました。
脚立は長さ違いで数種類あったのですが、果たしてどれが「4尺」やらさっぱりわかりませんでした。
そもそも尺貫法の内容はほとんど過去の仕事で触れることもなく、過ごしてきました。
でもいい機会なので、探求心の強さ(?)を発揮して、調べてみることにしました。
まず、「尺」はどのくらいの長さなのでしょうか?
ということは、依頼された「4尺」の脚立とは約1.2メートル(120センチ)のものだったんですね。
これは、約3分の1メートルに相当します。現代の私たちが使うメートル法では、1メートルが100センチメートルですが、1尺はその3分の1程度の長さになっていますね。
尺以外では、以下のものもありますね。(なるほど一寸法師は3センチの身長なんですね)
併せて覚えておくことにします。
ついでに海外の単位もわかってはいないので、この機会に整理してみます。
MLB中継でよく耳にするのですが、恥ずかしながらよく知りませんでした。(反省)
1フィートはほぼ1尺で、1ヤードもほぼ1メートルと覚えておけばよさそうですね。
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。
探求シリーズ、続けていきますので、どうぞよろしくお願いします🫡