5つの教訓でわかる!暗号資産投資での成功と失敗の分かれ道
こんにちは。
私は2017年のビットコイン高騰後、2018年に
仮想通貨投資を始めました。その頃は仮想通貨が
一部の界隈で白熱しており、私もお金が稼げると
思い、意気揚々と暗号資産を購入。
ですが、そんなに世の中は甘くなく大暴落。
やる気一転、損失からのスタートとなりました。
投資について何の知識もなく、チャートの見方
さえも知らず、市場が非常に変動的であることや、
急激な価格変動が頻繁に起こることも知らずに
無知な状態で投資を行ってしまった結果でした。
これでは投資ではなく、ただのギャンブル。
投機ではなく投資をするために独学で学習。
これらの失敗や経験から、ここでは、2018年から2023年までの5年間で学んだ暗号資産投資の教訓を5つ挙げてみます。
1. チャートを理解する
チャートは、株価や暗号資産などの金融商品の価格変動をグラフ化したもので、投資家が市場動向を分析するための重要なツールの一つです。チャートを読み解くためには経験が必要であり、相場の変動に敏感になるためにも、相場観を養うことが重要です。
詳しく知りたい方は下記リンクにまとめています。
2. 暗号資産市場は非常に変動的であることを理解する
暗号資産市場は、株式市場などと比べて非常に変動的です。価格が急激に上昇したり、下落したりすることがよくあります。そのため、投資を行う際には市場の変動を常に意識し、リスク管理を行うことが重要です。
3. リサーチを怠らないこと
暗号資産市場は、新しいトークンやプロジェクトが頻繁に登場するため、リサーチを怠って投資を行うと、詐欺や不良プロジェクトに出くわす可能性があります。投資する前には、該当するトークンやプロジェクトについて、よく調べることが必要です。
4. 分散投資の重要性
1つのトークンやプロジェクトに全てを賭けることはリスクが高いため、分散投資が重要です。いくつかのトークンやプロジェクトに投資することで、リスクを分散し、ポートフォリオの安定性を高めることができます。
詳しく知りたい方は下記リンクにまとめています。
5. 感情的なトレードを避ける
暗号資産市場は、価格変動が激しいため、感情的なトレードを行いやすい。しかし、感情的なトレードを行うことで、冷静な判断ができなくなり、損失を被る可能性が高くなります。感情的なトレードを避け、計画的な投資を行うことが重要です。
まとめ
以上が、暗号資産投資で学んだ教訓です。
チャートを理解した上で、暗号資産市場の流れも理解し、様々なプロジェクトのリサーチを怠らずに投資先を分散させてリスク管理を徹底する。もっとも大切なことは感情に流されず、計画的に投資を行うこと。これらの教訓を守りながら、市場の変動に対応した投資を行うことが成功への近道だと考えます。
簡単なようで、これが凄く難しいです。
特に感情をコントロールすることのハードルの高さは異常です。ですが、全てが上達すると目に見えて成果が出るはずです。
私の失敗が皆さんの成功に繋がれば幸いです。
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