今日みた夢
花粉症に苦しみながらなんとか眠りについた昨夜、異性に告白される夢をみた。
今思い返してみれば、夢の相手に面識はなくて、でも同級生だということだけは分かっていた。
朝目が覚めたとき、おそらくこれまで生きてきた中で1番絶望した。卒倒した。
とにかく鮮明に覚えていた。何なら若干の明晰夢だった。
「君、私が好意を寄せてるの薄々自覚してるよね?」みたいなことを言われて、「僕で良ければ」って言って、その日に「これからよろしくね」って言葉を掛けられて、それはきっとこの世で1番優しい不慣れなハグを交わしたあと、「こちらこそよろしくね」って応えた。
ただそれだけの話なんだけれど、なんだか、良かったなあ。
非日常というか、特別感に溢れていた。
全くこのようなことは経験したことがないのに、その世界は凄く安心感があった。心地よかった。
感傷に浸りたい。
今日はこの曲を聴いて、眠りに就く。