Blinks(ブリンクス) ソラナ新機能について徹底解説‼ X上で仮想通貨取引可能に
みなさん、こんにちは!
仮想通貨トレーダーのカズキーです。
本日はソラナの新機能Blinksについて紹介していきます!
この新機能により、X(ツイッター)離れず仮想通貨取引やステーキングなどが可能になります。
仮想通貨を今より簡単に取引できるようになるのでぜひ最後まで見て下さいね。
ソラナ(SOL)とは
まず始めにソラナ(SOL)について知らない方もいると思うので、
ソラナについて簡単に説明していきます。
ソラナは、DApps(分散型アプリ)の開発ができる、ブロックチェーンプラットフォームの1つです。
ソラナの特徴は取引の承認作業のスピードがとても速く、1秒間に処理できる取引数が大容量という点です。
ソラナは「イーサリアムキラー」との呼び声も高く、従来型のブロックチェーン技術が抱える問題点を解消できると期待されている点も大きな特徴といえます。
取引の承認スピードが速くなっただけではなく、1件あたりの取引手数料(ガス代)が安い点もソラナの特徴です。
また、近年では多くの投資家やプロジェクト関係者が注目し活発にプロジェクト開発が行われており、すでに100以上のプロジェクトが開発されています。
これからも多くのプロジェクトが誕生し、その中から新たな有望プロジェクトが登場することも期待されます。
Blinksはどんな機能?
Solana(ソラナ)が新たな機能として『Blinks』を発表しました。
Blinksは「Blockchain Links」を略して名付けられたとのことです。
この新機能により、ユーザーは現在閲覧しているX(ツイッター)を離れることなく、取引やステーキング、投票、投げ銭、寄付、NFTミントなどのリンクへ接続し、トランザクションを送信できるようになります。
Blinksは「Actions」と「Blinks」という2つの機能から構成されています。
Actionsは、ユーザーがウェブサイト、ソーシャルメディア・プラットフォーム、QRコード上のオンチェーン取引を可能にするツールです。
Blinksは、あらゆる「Actions」を共有可能なリンクに変えることができます。
Blinksを開発したのはソラナ基盤のメッセンジャープラットフォームDialectで
「ツイッター(X)は間違いなく最初のプラットフォームであり、最も仮想通貨ネイティブな感じがするプラットフォームだと思う」
と、ソラナ財団のJon Wong技術部長はDecryptの取材で話しています。
Blinksはどのように使用できるのか?
実際にBlinksをどのように使用できるのでしょうか。
現在はファントムウォレットを開いて「Experimental Features」から「Solana Actions For X.com」をオンにすることによって使用できるようです。
「Donate」のボタンを押すとサイトへの接続を求められ、接続すると直接txを作成できます。
今まではDappsのウェブサイトを開いてから各種操作をしていましたが、
この機能によりXから直接ウォレットを用いた操作が可能になります。
Blinksの今後
Blinksのようにアプリケーションからウォレットを起動したり、NFTを確認したりすることは、FarcasterのWarpcast等でも可能でした。
しかし、よりユーザーの多いX(Twitter)でこれが可能になると、Xから直接ブロックチェーンを操作することを前提としたアプリケーションが登場することも予測できます。
また、Xの決済通貨として使用される可能性も秘めているかもしれません。
現状決まっているわけではないですが、投資家やプロジェクト関係者の間で様々な考察があり、その中でこのような機能を兼ね備えているソラナ銘柄が選ばれる可能性はあるかもしれません。
今後もソラナ銘柄には目が離せませんね!
ここまでソラナの新機能Blinksについて説明してきましたがいかがでしたでしょうか?
ここまでで、わからないところがありましたら
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