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TON(トンコイン)なぜ注目されるのか?期待値や将来性について徹底解説

仮想通貨トレーダーのカズキーです。

今回はTelegram(テレグラム)が開発・発行した仮想通貨
『TON(トンコイン)』の期待値や将来性について解説していきます!

今後必ずくるコインだと僕は確信しているので、ぜひ最後まで見ていってください!





TON(トンコイン)とは


トンコイン(TON)とは、世界中で利用されているメッセージアプリの
Telegram(テレグラム)が開発・発行した仮想通貨です。

Telegramの関連銘柄として注目が集まり、トンコイン発行当初から多くのDAppsが開発されるなど、順調にエコシステムを拡大していきました。

しかし、2020年にSEC(米国証券取引委員会)がトンコインは無登録証券に当たるとして告訴したため、Telegram社は運営組織から撤退しています。

その後、2021年以降はトンコインのファンによって結成された「TON財団」が運営を引き継ぐこととなりました。
その際に名称が「Telegram Open Network 」から「The Open Network」へ変更されています。


TONコインが注目される理由


・TONが注目される理由①

前述したとおり、TONはメッセージアプリのTelegram(テレグラム)が開発・発行した仮想通貨です。

テレグラムの利用人口は世界で約10億人が利用しています。

日本の総人口は約1億人、日本で主流のメッセージアプリLINEの利用者数は約2億人なので、10億人という数字がいかに多い利用者数を保持しているのかお分かりいただけると思います。

このテレグラムに連携された仮想通貨「TON」のサービスを10億人が利用するとなれば、かなり市場が大きく注目度が集まること間違いありません。


・TONが注目される理由②

2024年3月にリリースされたTelegramベースのゲーム「ハムスターコンバット(Hamster Kombat)」は仮想通貨史上最大のエアドロップになると予告されており、多くの投資家たちの期待を集めています。

今年3月にローンチされたばかりのこのゲームは、プレイヤー数は現在までに3億人を獲得し、デイリーアクティブユーザー数は50万人に達しています。

プレイヤーは可愛らしいハムスターになり、暗号通貨取引所のCEOとして奮闘します。画面をタップするだけでポイントを獲得し、トークンを稼ぐという、シンプルながら中毒性の高いゲームプレイが特徴です。

・テレグラムのアプリ内で遊べるため、新たなアプリのダウンロードが不要。

・単純なタップゲームだけでなく、仮想取引所の管理という要素が戦略性を加えている。

・プレイするだけで暗号資産が稼げるという魅力的な仕組み。

・テレグラムを通じた活発なコミュニティ形成。


上記の特徴からも分かるとおり、テレグラムのミニゲームは巨大なマーケティングプラットフォームとなりゲームユーザーだけでなく自社マーケティグに注目した企業やTONに注目した投資家の投資資金も流入することが見込めます。

TONを基盤とするゲームには「ハムスターコンバット」の他に、プレイヤーが独自のキャラクターを育成するweb3ソーシャルゲーム「キャティゼン(Catizen)」も人気を集めています。



Telegram系コイン「DOGS」バイナンスへ上場


近年、ミームコインは仮想通貨市場で大きな注目を集めています。

その中でも今、特に注目されているのがTelegramネイティブのミームコインDOGSです。

DOGSは、Telegramコミュニティを活性化させるために設計されたミーム系仮想通貨です。
ユーザーのアカウント活動や年齢に基づいて報酬が与えられるユニークな仕組みを持ち、Telegram内でのユーザーエンゲージメントを促進します。

このプロジェクトは、ユーザーが活動するだけで報酬が得られるよう設計されており、長期的な参加を促し、より強固でつながりのあるコミュニティを築くことを目的としています。

DOGSは、そのシームレスなTelegram統合により、すでに5000万人以上のユーザーに支持されており、数百万人のフォロワーやサブスクライバーをつ、非常に活発なコミュニティによって支えられています。


今年8月26日には、ユーザー数/月間取引高で世界有数の規模を誇る仮想通貨取引所のバイナンスへ上場し、約120倍になっています。



TONの将来性


将来的にTONの価格、時価総額は10倍以上に上昇すると投資家たちの間で言われています。

国の労働人口が多いほどGDP(国内総生産)が多くなるように、ユーザー数が多いほどプロジェクトの売上は大きくなります。

売上があり、ユーザー数が多いプロジェクトには企業や著名人が注目し、さらに人や資金の流入も見込めます。

日本での利用者はあまり多くはないものの、Telegramはロシアなどを中心にその利用者は現在でも増え続けていると言われています。

これがTONチェーンの最大の強みと言えるでしょう。

また、ユーザー数の多いテレグラムから誕生するコインは、強制的にトレンドを作りだすことが可能なため、バイナンス等の大きい取引所へ上場していく可能性も高くなります。


上記のことから、僕は今後TON銘柄必ずくると思います。

近日かなりアツい銘柄についても皆さんに共有できそうなので楽しみにしていてください‼

今回はTONの期待値や将来性について解説しました。

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