自分と同じタイプを見つけろという話
どうもだすたんです。
先日、高校生の時にゲームで知り合った友達と初めてリアルで会って飲みに行ったんですよ。
それがまぁ過去最高に楽しかったんです。
そんな同い年の彼はKOボーイというまさかのハイスペックでありながら既に金融系への内定もゲットしております。
97年生まれの代はこれから就活だと思うのでめちゃくちゃ早いですよね。(すごい)
さて、そんな彼となぜサシ飲みが楽しかったのかをちょっと分析しようと思います。
1.どんな話をしたのか?
僕はいわゆる意識高い系です。ビジネス本、自己啓発本大好きだし、時間は大切にしたいし「あ、こいつ終わってんな」って思ってる人とは一切関わらないようにしています。
そして、同じく彼も意識高い系です。意識高い系ってのはなんか煙たがれるイメージがあると思いますが、目的は単純で、自分の人生を豊かにしたいだけなんですよ。
最初は2人が出会った無料FPSゲーム、AVAについて話していて、そこから日本のesportsってどうなっていくのかな?とかこのプロチームはさ〜みたいな。そしてそこからこれからの日本ってどうなっていくの?とかYouTubeはどうなるの?テレビは?みたいな。
もうとにかく議論したい内容だったし、今までスクリーン越しに名のある起業家やインフルエンサー達が議論してるのを見てたからめちゃくちゃ楽しかったんです。
2.お互いのレベルが同等であると議論は楽しくない
なんでこんなに楽しかったんだろう?って考えてみたのですが、やはりお互いが同じ様なものに興味があって、同じレベルの言語化を終えてることが条件じゃないのかな?と思いました。
「は?KOとたかが高卒を同じだ?ふざけんな」
とか言われそうですが、はっきり言ってこの場合、学歴はマジで関係ないんですよ。
KOにも意識低い人はいくらでもいるし、高卒にも僕みたいに意識高く生きている人はいるわけですから。
3.自分と同等のレベルの人を探せ
で、最終的な答えが「自分と同じベクトルの分野に興味があって、その事について同じくらいの人と関わっていくことが大事だな」と思ったんです。
つまり何が言いたいかというと、明らかに格上の人間に「会ってください!(笑)」みたいなDMをしてクレクレちゃんとかクレクレくんになるのはやめとけよってことです。
でもこういう人ってめちゃくちゃ多いんですよ。そんな格上の人と喋っても、格上過ぎて何も吸収できないし、相手の時間を無駄に奪うだけです。
そして、自分よりも下のレベルと関わるのもダメ。あなたがお人好しならいいんですが、そうじゃないなら、もっと自分の人生をよくしたいなら自分より下の人たちにギブしてる時間なんてないんですよ。もっと自分を高めないといけません。
つまり、何が言いたいかと言うとですね
友達が欲しいということです。
(KOボーイの彼はまだ勤務先が決定してないので会えない確率の方が高いんですよ…………!元気でな!)
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