叱るとは？？？

こんばんは😄
柏の葉学園です。

今日はとてもきれいな虹が見えましたね。



思わず子どもたちと一緒に
窓枠にくっついて見惚れてしまいました🌈　



話は変わりますが、
毎日子育てにおわてれいると、
ついつい子どもを怒ってしまうことはありませんか？
そして、あ〜また怒ってしまったと後悔を！！することはありませんか？




子育ての中で一番してはいけないことは、子供に対して無関心であったり無反応であったりすることです。

子どもたちは相互作用により成長をしていきます。

ですから、子どもたちが、
危ない行為に及んだり、
してはいけないことをしてしまったり、
お友だちを傷つけてしまったり、
約束をも守らなかったり、
そんな時はしっかり「叱る」という反応をしなければなりません。

いけないことだと教えてあげないと子どもたちは分からないのですから。

ここで、大切なのは（よく言われることですが）怒るではなく叱ること。

では、叱るとは？？？どういうことでしょうか？

先日、読書をしていた時に出会った言葉を紹介します。

「叱るの定義は、挽回への励まし・・・省略・・・
本来叱るとは、相手がミスをしたり間違えた時に言い訳をせずに、
ダメなことはダメだと認識させ、けじめをつけさせ、
次に向かわせるという行為です。」と書いてありました。

まさにその通りです。

ぜひぜひ、日々の生活の中で
子どもたちをよく見て、
子どもたちの行動に
応えて（反応して）ください。


きっといい効果⭐️が現れてくるはずです！！



柏の葉学園
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