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全人類向けコンテンツアイドルマスターsideMについて個人的に言いたい事。

今日で、アイドルマスターsideMは6周年を迎える。

6周年というのは、すごい年月だ。小学1年生から小学6年生を想像してみてほしい、かなりの変化である。

sideM自身も、色々と変わってきたことがあるが、それでも変わらない「優しさ」があるのだ。

辛い時、苦しい時、そんな時には、よくsideMのアイドル達が頭に思い浮かぶ。

自分の考えと世間の価値観がズレた時の気持ち悪さや、苛立ち、悲しみ、そういった中でも、「先駆者」として、自らの挫折や課題、信念に向き合って「アイドル」という職業を通して成長を続けていく彼らの姿にいつも背中を押してもらえる。

子供の頃の夢を諦めざるを得なかった人も、

世間と自分とのギャップで苦しんだ人も、

形を変えて、アプローチを変えて、その人の人生に挑み続けている。

下手をすると、街中ですれ違えるかもしれないくらい「人間」らしい。それがsideMの皆の特徴だ。

プロデュースをしていくたびに、色んな事を知り、そのアイドルの色んなことが少しずつ明らかになっていく。苦手なものがあった時、本人はどうするのか、周りの人はどうするのか、とても些細なことを、優しく繊細に描写してくれる。

知らず知らずのうちに、自らに降りかかっていた、様々な呪いを解いてくれた。

誰も完璧な人間じゃない、できないことも苦手なこともあるけれど、話し合って歩みあって、その人のことを大切に思うからこそ距離を開けることもする。「大人の優しさ」を教えてくれた。

ありがとう、ありがとうsideM。

6周年おめでとう。よく頑張った!

七年目も頑張って応援するからね。

あなたのプロデューサーより。




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