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【オモコロ2023夏杯応募作品】オモコロが好きなので勝手にイメージソングを作詞してみた【オモロをいつもありがとう】

導入

オモコロが好きなので勝手にイメージソングを作詞してみた
作:柏木知夜

諸君、オモコロは好きか?
私は大好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
食事休憩の時に、お弁当を食べながら記事を読んだり、
お布団でごろごろしながら、オモコロチャンネルやふっくらすずめクラブの動画を見るのが生きがいになっております。
どこにでもいる読者の一人です。
いつも、オモロを更新してくれてありがとう!!!!!

オモコロが好きなんだぜ、アタイは…!

私が、ここまでオモコロに夢中になっているのは、理由があります。
それは、私にかかっていた「ある呪い」が原因なのです。
その「呪い」とは「楽しいことは大人になったら卒業しなければならない」という思い込み(刷り込み)でした。
身近にいたある人の口癖で、その言葉をずっとずっと聞いて育ってきたので、それが「当たり前」なのだと思って生きてきました。
この呪いをおおかた解除してくれたのが「オモコロ」だったのです。
記事を読めば、大人が寄ってたかって「空想のゲームのキャラクター」になったり、技術を駆使して使いどころのないものを生み出したり…、動画を見れば奇声をあげたり大暴れしたり美味しいご飯を食べたり…!
「大人になっても、楽しいことやくだらないことを(気持ちたくさん)胸を張ってやってもいいんだ!」と気づかせてくれたのです。
この世界にそんなことをしている「大人」が居ると、教えてくれたので、私も堂々と胸を張って日々をオモロに過ごしたいとおもえるようになったのです。

「この先の未来で何をしたいか」
正直、バーチャル20歳のアイドルVtuberとして4周年を迎えた今でも、あんまり分かってなかったりする。正直に言ってビジョンが見えてなかったりする…ちゅ!ふがいなくてごめん♡
将来は正直めちゃくちゃ不安で、今まで自分が価値のある「何か」になれてるかと言われれば、そうじゃないよな…と考え込んだりもするのである!
今日も明日も望まないことをして一生を誰もいないインターネットの片隅で終わるんではないだろうかと考えて、そんなならばせめて何かを残せるような人になりたいとは思っているのだ。
そして、考えは実際に行動に移さなければ、やっぱり今の自分のままで進めなくて、
それに形あるものはいつか消えてしまうので、せっかくならやってみようじゃあないか、記事作りをしよう!とおしりを叩いたのである!!!!!!
あともう、人はもう、好きを突き詰めることでしか呼吸ができないんだなって事を最近学びました。猪突猛進するだけです、人生なんてものは。

他の人が取り組みにくそうで……記事の完成までに時間を多く必要とせず…なおかつ、自分の得意なことで激闘(battle)できないか、と考えたのである!!!
ならば!!
やることは、ひとつ!!!!!!!
「「「「「「作詞」」」」」」じゃろうがい!!!!!!!!!

「作詞」開始~~~!

そういう訳で、今回は筆をとってみた。
歌詞に込めるのは、「こんなに楽しいんだよ」とか「笑わせてくれてありがとう」とか
「これまでも元気に更新してほしい」とかそういった気持ちである

しかし、あまりにテーマが広大すぎると歌詞をまとめるのも大変なので
ここは、オモコロチャンネルに出演している5人が歌ってくれるという想定で作詞しようと思う!わぁ!!!!

かつて自分のオリジナル曲「おねがい!キャプチャーボード」を作詞したときのマインドを思い出して、面白ワチャチャの楽しい曲にしようと思います。

ということで、作詞、開始~~~~~~~~~~~~!!!!!

…と、いうことで
できあがった歌詞がこちらです!!!!!

できた歌詞(全文)


タイトル:オモロー!

昨日も今日も夏休み
締め切りぎりぎりにならぬよう
描き続けている明日模様
君に一番に見てほしい

やっぱバリアは張っておきたいな
ドラゴンが襲ってこないとも限らないし
マザーコンピューターに聞いてみようか
お得意の魔法でさ
公園には誰かいるかな
ブーメランでも飛ばしてさ
それに負けじと
一番小さくジャンプできたら
それだけで一等賞

自由帳に あの日描いた
勇者は実は僕で
大嫌いな先生とかを
黒魔導士に見立ててさ
忘れていないし
消えてもいないよ
心のずっと奥底で
いつだって笑ってたいんだ
君も一緒に笑ってくれるかな

「さぁ歌の途中ですが、ここでメンバー紹介です!」
(各々、自己紹介ラップを披露する)

「いや~~~、歌の途中だけど、疲れちゃったな」
「ね~~~~」
「続きは、若い人で歌ってよ」
「若い人ったって、皆、ジジイよ」
「じゃあ、ここからは、魔法少女になって歌いましょう」

オモモロ コロコロ
パリポリパップン
おかしな呪文を唱えたら
み~んな、魔法少女に大変身☆彡
キュルルン ミラクル
朴念仁
アンコンシャスバイアス
るるるるる~~~♬
(この後に、変身SE)

ナレーション
「この呪文を唱えると、どんなに健康診断の結果が悪い人間でも
ハチャメチャ魔法少女になってしまうのである!」
(ふっしぎ~♪)

わたあめの雲めざして
魔法の力でふよふよ空中散歩
すね毛があっても気にしない
それこそチャーム&アピールポイント
「いっけな~い☆彡そろそろ魔法が切れちゃうゾ☆」
うまく、着地 できるかな~?
(できちゃうもん!)

大きな青空に いつも夢見た
魔法は実は本当で
あの時よりも大きな背丈で
見えなかったことも見えたんだ
寝ても起きても
楽しいはいつだって
手を伸ばせばあるんだって
君にもちゃんと伝えるよ
だから今を進むんだ

「いや~~~、歌の途中だけど、疲れちゃったな」
「そうだね~~~~」
「続きは、若い人で歌ってよ」
「若い人ったって、皆、ジジイよ」
「じゃあ、ここからは、観客席の皆に歌ってもらいましょう」

忘れかけていたんだろう
忙しさに埋もれてさ
ゆっくりでいいとか
一歩ずつでいいとか
耳障りいい歌がいくら溢れても
世界は待ってくれなくて
やるべきことの連続で
息もできない夜が来ちゃうけど
その隙間で あの頃みたいに
僕らと一緒に笑ってよ

せーの
「「「BE オモロー!」」」
面白いは国境を超える
時間だって空間だって超える
今君の目の前にいなくても
僕らこうして繋がってる
どんなに無茶苦茶だっていい
幼稚だっていい
君が暗い顔してるよりずっといい
胸の中のドキドキを
これからも分け合って生きていく

生きてる限り自動更新
無限大の自由帳
明日もきっと大変だけど
それでも未来は訪れる
忘れるな、いつだって笑えることを!
Be オモロー!


うわ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
その場のテンションでワーってした部分も正直ありますが、
歌詞の内容としては言いたいことが言えたので大満足です!!!!
もうどなたの言葉か忘れてしまいましたが「物語を書いているうちに、最初とは違う方向性になっちゃうことがあったとしても、それが物語の力だからそのままでいいんだよ」という言葉があります!
そう!だから!!!!これでいいのだ!!!!!!!
何をしていいか分からなくてぺしょぺしょ泣いている暇があったら!とりあえずなんか書いてみるのだ!!!!!!!
ということで魂で書き上げました。
どう審査をしてくださるか分かりませんが、入賞しなくとも、次に向けさらなるリリック力(ぢから)を磨いておくだけの事です…!!!!
BE オモロー!!!!!(オモローに生きろ!!!!!!!)

入賞したら、お肉が食べたいです…。
2023.8.20 柏木知夜

ちなみに、私の作詞したオリジナル曲はyoutubeで公開しております!
【Vtuberオリジナル曲】おねがい!キャプチャーボード【歌ってみた】



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