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阿部葉菜さんへ・2



阿部葉菜さんへ。


誕生日おめでとうございます🎂

こうして今年も「おめでとう」を伝えられることを心から嬉しく思います。



推します、と伝えてから早いもので2年の月日が経ちました。

この2年のうちにあなたは。

沢山の“やりたいこと”を形にし続けていて、
沢山の人から愛される存在になっていて、
沢山の人へ愛を返してくれていて。

ますます綺麗になって。
素敵な人になっていて。




2年経っても僕の気持ちは変わっていなくて。

それどころか、自分でも制御が効かなくなるほどにどんどん増していて。
365日、考えない日なんて1日だってなくて。

でも、

こんな風に誰かを思える僕がまだ居たんだな、と。

自分ごとながら意外な気もして、また、
そういう自分のことが嫌いじゃないなと思っていたりもしているよ。




葉菜ちゃんの明るさが好きです。
明るさの裏に隠した憂いが好きです。

葉菜ちゃんのまっすぐな歌が好きです。
その時の気持ちをありのままに伝えてくれる歌が好きです。

葉菜ちゃんの目に映る景色を描いたような絵が好きです。
この世界の素晴らしさに気づかせてくれるから好きです。

葉菜ちゃんの借り物じゃない言葉が好きです。
複雑な心の色を感じさせるような文章が好きです。

葉菜ちゃんの誰も置いていかない優しさが好きです。
ちゃんと見てくれているからちゃんとしなきゃなって思います。葉菜ちゃんに支えられてる。本当に。

葉菜ちゃんの笑顔が好きです。
この1年も沢山笑えますように。








それから、タイトル未定の新曲『六花』について少し思ったこと。

六花とは、雪の別名で、雪の結晶が六角形であることから【むつのはな】=【六花】と言われる、ということで。
この曲をきっかけにそのことを知って、美しい日本語だなと思いました。


そしてこれは考えすぎだよと思われていいんだけれど、『六つの花』はそのままタイトル未定自身のことを指してもいるんじゃないかなって。


『踏切』の葉菜ちゃんのパートで「未来に名前はまだない」というフレーズがある。
そこで葉菜ちゃんは、指で宙に点を4つ?4回?打つ(他に上手い表現が見つからない)のだけれど、5人体制だった頃には点を“5つ”打っていた。
2022年7月18日。タイトル未定のデビューライブ『薄明光線』からちょうど2年の日に行われた仙台JUNK BOXでの『踏切』では、僕の見間違いじゃなければ“6つ”打っていたように見えた。
また、7月31日の前人未踏ツアーファイナルのファクトリーホールでの『踏切』では宙に丸を描いたように見えた。無粋かも知れないけれど、気になった僕は特典会の中でその意味を尋ねてみた。



すると、葉菜ちゃんはこんな風に答えてくれた。
「6だよ」って。



✨✨✨✨✨✨



長々と書いてしまったけれど、阿部葉菜さんという人はそういう人です。だから好きです。



いつもたくさんありがとね。
大丈夫。
良いことしか起きないよ☺





〜あとがき〜

書いといてなんだけど、こんな公開◯◯レターみたいな。あー恥ずかし。でもいいんです。


心を言葉に。
好きには嘘つくなよ。
夢とは叶う為にある。

そんな綺麗事を、夢を、名前のない未来を、
ひたむきに歌うタイトル未定だから、好きになったんだもの。

遠い遠い遠い この道程
共に歩いていけるのなら
叶わないで 僕たちの夢
まだ追いかけたい

君がくれた笑顔 たまに涙
何もかもが僕にとっての
道標なんだよ
一緒に次はどこまで行けるだろう
君とならどこまでも行けそう


お気持ちだけで十分嬉しいですけれども、もしサポートしていただけましたら 我が家のかけがえのないにゃんこの命を守るために大切に使わせていただきたく存じます🐱(*^^*)