拝啓、5年後のあなたへ

さて。
note公式さんが「今月末までに記事を投稿したら5ヶ月連続投稿達成です」なんて煽ってくるもんだからまんまと乗っかるよ。

いや、本当はそんな理由じゃないんだけれども。(それはそう)

どう書いたらいいかなあ。

前に、推しメンの、前のグループに居た頃のブログを数日かけて全記事読み漁ったことがあって。1年くらい前かな？

いい時間だったなあと。

そこで一生懸命に生きてる彼女が、
ありありと生き生きと記録されていた。
彼女自身の言葉で。

僕はタイトル未定から入った人なので、当時のことは知らない。グループ名は聞いたことある、くらい。

ブログが残ってるってことは知っていたけど、出会ってからそこに行くまでには結構期間があったな。
いつか読もうと思いつつも、ちゃんと読もうと思ったら時間も要るし、自分に余裕のある時にしようとか思ってたのかな。もうその辺りは覚えてないですけど(笑)。

読んでみて、推しメンの知らない部分もたくさん知れたし、でも軸にあるものは今と変わらないんだな～って安心したり。

言葉の選び方も、読者(ファン)への眼差しも、
葉菜ちゃんは葉菜ちゃんのままで。

6年前の2月25日がステージデビューの記念日だったそう。知ってる人もいれば、知らなかった人もいると思う。かく言う自分もその日が記念日だと聞いても実はピンと来なかったし。

それは当たり前だよ、って一言を添えてくれる、それもまた葉菜ちゃんで。

コメントにも書いたんだけど、必死でもがいてたあの頃の自分自身をまるごと抱きしめてあげるような、優しい目線があるなって感じました。

そしてそれはきっと、
タイトル未定の歌を愛しているからで。
それを今、沢山の人へ届けられているからなのかなって。

タイトル未定の楽曲もライブも、
“楽曲を通してまっすぐにそのメッセージを伝える”

その誠実な姿勢こそがタイトル未定のオンリーワンなのだと僕は思います。

言葉にすると簡単に聞こえてしまうかも知れない。
また、どんなアイドルもみんなそういう気持ちでステージに立っているのでしょう。
でも、それを続けていくということは並大抵のことではないと思っています。

だから、いつもたくさんありがとうね。感謝です。

そんなことを書いていたら、またしばらくブログに浸ってしまって時間が…。さすがに全部は読めてないけどね(笑)。葉菜ちゃんの沼は深い。

柊はな『172♩『説得力』』

(2018/3/1のブログ本文より)

おそらく当時は思い描いてもいなかったであろう北海道での活動。そしてZepp Sapporoワンマンライブ。

やりたいことの先にあるものは

きっとまだ見たことのない景色。

“夢は叶うんだよ

楽しいよ！って

堂々と堂々と。”

推してる長さや会いに行っている数ではなく、好きでいてくれて応援してくれる1人ひとりが大切だと。

そんな全員を幸せにする

それが阿部葉菜という人だと僕は思う。

だから、幸せでいてほしいです。
5年後のあなたも。

心から願って。