新時代のesports「ペンデュラム」
彼(伊丹谷大介)はあの頃、狂ったようにゴルフばかりしていた。それは単に遊んでいるようでもあり、何かを掘り下げてリサーチしてるようでもあり、終始不思議な気持ちで僕はその姿を見守っていた。
僕は人生の中で、絶対にやらないであろうことの中に随分前からゴルフを掲げていた。曰く「年寄りくさい」「接待イヤ」「ダサい」「金かかる」
そんな時、彼から「キャディーでいいんで観に来てください」と誘われて「キャディーという名目で俺は飲んでるだけだからね」と言って一度限りのつもりで、そこに参加した。
遊びで球を打たせてもらい、遊びでクラブを握らせてもらい、真剣にゴルフに挑み笑ったり、悔しがったりするプレイヤーの姿を見せてもらって、その帰りの車の中で自分の中の変化を感じていた。
「ゴルフの中に全てがあります」
彼はずっとそう言っていたけれど、その意味が少しずつ理解できはじめていた。
気がつけば、打ちっぱなしに通い始め、ゴルフのクラブセットを買い、ゴルフ番組を見たり、仲間とコースを回り始め、最終的には自分が率先して初心者をゴルフに巻き込みはじめた。
めちゃくちゃ下手だったゴルフも今は110前後の楽しめるレベルになり、少しは人についていけるようになった。
そんな時、打ち合わせの途中で彼が
「いいアイデアを思いつきました。今までやってきたことがここに活きてきます。日本でも世界でもまだ誰もやっていませんが、やってみる価値はあります。シミュレーションゴルフのバトルイベントをぶちあげます」
それがこのペンデュラムというイベントだ。
日本のゴルフ、そしてesportsの課題を
このペンデュラムというイベントは凌駕していくそんな可能性に満ち溢れている。
この特殊な状況下でのプレーは、アマチュアがプロに勝つ可能性があり、子供が大人を負かす可能性がある。何より全天候型かつ、エンターテイメント性にあふれた演出がペンデュラムの持ち味だ。
「シミュレーションゴルフを観て面白いのか?」
「大自然だからいいんだよ。」
「紳士のスポーツだから。」
そんな偏見に満ち溢れた人にこそ
この新たなスポーツを観に来て大いに
意見してもらいたい。
全てのスポーツ、ゲーム、エンターテイメント
それらに共通するのは、最後はメンタルを研ぎ澄ませた人間が勝つという人生の醍醐味を
2時間の時間の中で体感できるということ。
まさに0から1がこの場所からはじまる。
ペンデュラムの第一章。
ぜひ、お友達をお誘い合わせの上コメント欄より申込みください。
当日、僕も会場にいます。大いに語りましょう。
俺の声かけなどたかだか知れてるけれど
1人でも2人でも興味を持って会場に足を
運んでもらったり、これをシェアしてもらえると嬉しいです。
田中大介株式会社、株式会社インセプションが仕掛ける
「ペンデュラム」
まだ観ぬ興奮。共に楽しみましょう!
オフィシャルページ(参加申し込みはこちら)
https://pendulum-esports.com/
SNS
https://instagram.com/pendulum_esports?igshid=MmIzYWVlNDQ5Yg==
https://twitter.com/PENDULUMeS63307
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