日記/2024/11/15/辛抱さと共に生きる
生きるということは、ときに痛みを伴う行為だと思う。快楽に包まれて生きていければいいのだけど、そんなことは実現不可能だ。人間はお互いをゆるやかに傷つけ合って生きていくしかない。それは心地よくないことだ。でも、開き直って人生を放棄してしまうより、そうやってある種の辛抱さと向き合い生きている人を、ぼくは尊敬する。
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生きるということは、ときに痛みを伴う行為だと思う。快楽に包まれて生きていければいいのだけど、そんなことは実現不可能だ。人間はお互いをゆるやかに傷つけ合って生きていくしかない。それは心地よくないことだ。でも、開き直って人生を放棄してしまうより、そうやってある種の辛抱さと向き合い生きている人を、ぼくは尊敬する。