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コンパスマークと地図の回転:スーパー地形アプリ

街歩きや山歩き、地図の探検などに使える「スーパー地形」アプリで、右上のコンパスマークの使い方を説明します。

コンパスマークのはなし

コンパスマークは通常は紺色の表示になっています。
この場合は、地図は北が上に置かれていることを示しています。
真ん中の三角形は、スマートフォンの向きを表しています。向きはスマートフォンを持っている方向です。スマートフォンを回してみると、コンパスの三角形も動くことがわかります。
三角形とNのマークを合わせると、地図と現実の方向が一致する整置された状態になります。

コンパスマークをタップすると赤色になります。

スマホの向きに合わせる

このときはスマホを持っている向きに合わせて、地図が回転します。
スマホの向きと実際の位置が常に合うようになります。
地図を北向きに整地できないようなときは、これを使うと良いです。

さらにコンパスマークをタップすると、道路のようなマークになります。

進む方向と地図が合う

この場合は、進む方向、動く方向と地図が合うようになります。
スマホを持っている向きは関係なくなります。
ただし、動いていないと方向が一致しません。
車や電車にのっている時や、走っている時など、止まらない状況の時に使えます。スマホをどの向きで持っていても、常に進んでいる向きに合います。

さらにコンパスをタップすると、緑のコンパスになります。

手で地図を回せる

この状態では、二本指で地図を回転することができます。

地図の向きが思ったようにならない、方位線が動かない、といった現象が起きたときは、コンパスマークが知らない間に切り替わっているかもしれません。
右上のコンパスマークをタップして、紺色の状態にして見てください。

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