midjourneyのススメ

こんにちは、かしゆっかです。
長文になりかけたけど、かなり削って簡素化しました。

先に書いておきますが、私が使ってるプロンプトなどは出てきません。
期待されていた方は申し訳ないが、出したら出したで面倒くさいことになるのでご容赦を。

基本的にはいくつかのリンクと、nijijourneyを使えって話です。

■フォロー&参考にしておくと良いアカウントとサイト

midjourney公式サイト
@midjourney
https://www.midjourney.com/

ジャニクラゲ
@Wbzbu13WytaulAC
https://wowokurage.com

AZU
@midjourney_azu
https://note.com/lectin
※有料の記事が一番オススメ
 無料部分でも十分参考になるけど、購入した方が後々便利。

■課金プラン
ざっくり、安い10ドル/月のBasic Plan、30ドル/月のStandard Planがあり、
Basic Planなら200回(1回4枚セットなので約800枚・いろいろ試すと枚数は減る)

Standard Planなら15時間分の早く生成できる時間が貰えるが、
それよりも生成時間は遅いものの、時間を消費しないRelaxモードが利用可能。
これが使えるかどうかが一番大きい。

個人的にはお試しであっても、Standard Planがオススメ。
円安が辛いから5000円弱かかるけどね…

参考
https://taziku.co.jp/blog/midjourney-subscribe

■プロンプト解説
自分のプロンプトは出さないので、noteで「midjourney」と検索してほしい。
めっちゃ出てくる。

参考
https://note.com/aimania2024/n/n2ca5ed9715b0

■midjourneyとnijijourneyの違い
さて、今回の中で一番伝えたい部分。

基本的に指定をしない限り、最初はmidjourneyという描写エンジンで生成される。
nijijourneyは名前の通り、萌え系や日本風の2次元のイラスト生成に特化した描写エンジンと
思ってもらえれば良い。
midjourneyに登録すれば、この2種類が利用可能。

プロンプトに
--v 6 と追加すればmidjourneyのバージョン6
--niji 6 と追加すればnijijourneyのバージョン6で生成される。

で、私が2月以降に生成している画像が9割以上がnijijourneyです。
虹(2次元)画像に特化したものであっても、写真画質のワードを追加することで
リアルな描写は可能です。

じゃぁ、リアルな描写が得意なmidjourneyをなんで使わないかって話なんだが、一言で言えば「濃い」のよ。
生成される画像が、めっちゃ濃い。特濃。独自色が出すぎて自分の趣味に合わない。
対して、nijijourneyだとプロンプトの通りが良く、意図通りに生成しやすい上に描写が自分に合っている。

どちらを使うかは利用者の判断に委ねられるが、おすすめはnijijourneyと伝えておきます。

■練習用プロンプト
自分のプロンプトは出しませんが、練習用として下記を置いておきます。
これをベースに、参考サイトからいろんなワードを加えたり変えたり減らしたりすることで、
生成される4枚の画像すべてをリアルな写真画質にする方法を考えてみてください。
それができれば生成のコツを掴めるかなと思います
(普通に生成しても1枚がリアルな写真画質か、全部イラスト系になると思う)

surreal portrait,real photo,japanese horror --ar 5:7 --niji 6


生成サンプル

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