16bitセンセーション -ANOTHER LAYER- Layer 1 感想
おそらく僕のnote史上、一番需要がない記事となるでしょう。
そもそも、この作品を知っている方がどれくらいいるのか?と思っています。
知っている方がいたら号泣します。
感想を書く前に本作品の説明を少々します。
「16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-」とは、16bitセンセーションという漫画を原作にしたTVアニメーションです。
原作第1巻(厳密には違うけれど)から買っている身としては、TVアニメ化するとは思ってもいませんでした。
さて、そんな本作の感想を書きます。
文章としてかける気がしないので、箇条書きします。
主人公が異なるだけで、こんなに雰囲気が変わるとは思わなかったです。
コノハがしっかり主人公だなと
原作の主人公がマジで脇役に見えました。
原作とは全く違った雰囲気になりそう
原作が淡々としているお話(もちろん一話一話のつながりはあるけれど、淡々としたお話と僕は思います)なので、いい改変だと思う
個人的には原作をそのままにしたアニメも見たい
原作と比べて、一般向けにしているなーと感じました。
原作は1992年代を経験した、もしくはその時代に興味がある人だけ面白く感じる内容と感じるので、一般向けにしていると感じました。
コノハは1992年代を知らない人目線のキャラとして、使われる感じなのかな?
現代パートが予想より長かったです。ここは説明パートとして必要なんだろうなーと思いながら見てました。
その分、メイ子たちが登場したときにテンションは上がりました。この現代パートがあることで、1992年代パートが面白くなると信じたい。
コノハが勤めている会社に男しかいないことに妙な現実味を感じた。
いい改変とは思いましたが、第一話自体が面白いかは微妙(今後変わるかもしれません)です。僕が原作の味を求めてしまっているからそう思ってしまうのかもしれません。
ただ、今後の展開が全く読めないので次話はとても楽しみです。
そう思わせるだけ、アニメオリジナルにした意味はあると思います。
キョンシーの声がイメージとぜんぜん違う。
メイ子の声も若干違和感がある。声優さんは好きなんだけれど、違和感は拭えない。
こんな感じです。今後に期待ですね。
おすすめできるかというと…現時点ではなんとも言えないです。
少なくとも1話切りする内容ではないと僕は感じました。
ではでは。