見出し画像

笑顔不動産道 扉の夢

今朝、夢を見た。

目の前に扉があった。

私は中に入ろうとしていたみたいだが、その扉は開かない。
当然、扉が開かなければ中には入れない。

扉が開かないと入れないことに初めて気づいた感覚になっていた。

自分で開こうとしても自分の力ではどうにもならない。
それでも今までの人生では、あきらめないで開こうとしていた。

でも、開かないと中に入れないのだから、開かない扉に時間をかけても仕方がない。

あきらめることも大切だと夢で気づかされたような気がした。
扉が開かないのに中に入りたいという気持ちが強すぎたかもしれない。

自分の力だけでは限界がある。
目が覚めてから、考えていると、もう一つ、中に入れる方法があることに気付いた。

扉を開いてもらうことだ。
扉の持ち主に開いてもらったり、他の仲間に手伝ってもらって、力をあわせて開ける。
中に入れてもらうという感覚が弱かったと思う。

私は不動産の営業をしている。
顧客の心に入り込みたいと考えることが多いが何をすれば入り込めるのか?
入り込もうと思っても、入口の扉を開けられなければ中には入れない。

開くのではなく、開いてもらう。
そのために私も開いてみよう。

今朝は久しぶりに夢を覚えていたので、忘れないうちに書いてみた。不動産とはほぼ関係ないことかもしれないですが、不動産営業マンが顧客に寄り添うための日々試行錯誤して頭を働かせている心理が少し表現できたような気もするので、ご勘弁ください。

お問合せは、メール(kashiwabaraka@gmail.com)かTwitter(@kashiwabarak)で、お気軽にお寄せください。私たちが一緒に問題を解決し、皆さまの不動産生活をより良くするための第一歩になることを目指します。

「笑顔不動産道」のnoteで、皆さまの不動産生活を一緒により良いものにしていきましょう!

いいなと思ったら応援しよう!

柏原健太郎 孤独死を無くす不動産屋
いただいたサポートは、不動産調査に使わせていただきます!