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セミナー前の準備

近々セミナーで講師をさせていただく機会があって、今、それに向けての悩みを書きたいと思う。

セミナーで相続不動産の売却事例の話をする予定なのだが、ただ事例の話を普通のテンポで話しても、参加していただく皆さんに眠気との戦いを強いるだけ。

私は参加者が話を聞きながらアクビを我慢する顔など見たくない。

私は不動産屋、聞いていただく方は不動産屋は少ない。このことを考えると、不動産屋でない方が、おもしろいと感じるような話を想像して、話をする内容を決めていきたい。

日本むかし話風に話すとか、稲川淳二の怖い話、世界の車窓から、などのテンポや話方で、どんな話方なら自分もできて、聞いてくれている人たちが眠くならないか。

また、質問を気軽に出せそうな雰囲気を出して、進めていきたい。そのためには、質問しながら話した方が良いかな。

リズムが決まれば、しゃべる上で最低限、話のポイントを押さえ、おもしろい内容を交えてメモをしようとしているが進んでいない。

明後日が本番になるので、時間は迫っている。

寝る前にはまとめを終わらせて、明日は練習したいな。

忘れないようにしたいことは、参加者との対話を意識して、楽しい場を作ること。

明日は誰かに聞いてもらって練習しよう。


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柏原健太郎 孤独死を無くす不動産屋
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