不動産ニュースTODAY vol.28「アートリノベーションのキッカケ」
昨日、プレスリリースを配信しました。
アートリノベーション物件の「アートの中で暮らす家」のお引き渡しが完了しました。
応援ありがとうございました。
アートリノベーションの魅力をお伝えしながら、
現在、アートリノベーション第二弾のための物件情報を大募集中です。
今日はアートリノベーションのキッカケと私の夢の話を書きます。
まずは、アートリノベを思いついたキッカケですが、
私は最果タヒさんという詩人が好きで、
柄にも無く、たまに酒を飲みながら詩を読んでいます。
昨年の夏前くらいにTwitterを見ていたら、
最果タヒとホテルがコラボしていることを見つけました。
このホテルの運営者は、私が憧れていた龍崎翔子さんで、
トークイベントを行ったり、メディア記事を読んだりしていた人です。
アイドルではありません。
数年前にトークイベントに参加した後、私が書いた雑な記事です。
不動産には何が付加価値になるのか?
を考えて過ごしていたら、TwitterでOVER ALLsさんが目に留まりました。
コロナ禍で社会が沈んでいる中、元気を与えていました。
不動産の場合は詩よりも絵の方が直接訴えかけるものもありそうと思い、
アートリノベーションのプロジェクトにチャレンジさせていただきました。
私の中では、最果タヒさんと龍崎翔子さんが、OVER ALLsさんに引き合わせてくれたと勝手に思っています。
私がなぜ不動産業界で働いているかというと、
いずれはホテルを運営したいという夢があるからです。
なぜなら土地値ゼロの地域にホテルを作って、
人を呼ぶことができれば、建物代はかかりますが、
土地値ゼロの土地でも収益を生むことができます。
これを龍崎翔子さんは実現しつつあります。
今後、アートリノベーション事業を住宅、店舗などで広げながらも、
いずれは、
OVER ALLsのアート+ホテル運営は龍崎翔子氏
というホテルを作りたいという私の夢の話でした。
しかし、夢で終わらせるつもりはありません。
まずは第二弾を実現させるために地道に動いていきたいと思います。
どんな些細な情報でもいいので、
物件情報お待ちしております。
それでは本日のニュースです。
弁護士の先生と話をしていて、ほぼ確実に出てくる内容なので復習。
まだ曖昧は部分はあるが、基準が明確になりつつある。
事故物件の告知、病死は不要に 国が不動産契約で指針案:日本経済新聞
面白い試み。いいアイデアは鎌倉から出るのか?
空き家活性化へ「0円リノベ」 エンジョイワークス:日本経済新聞
コンセプト、ストーリーがあれば、売れるんですね。
千葉・一宮でサーファー向けまちづくり
便利になってる分、不動産営業マンの仕事が軽くなる部分はあるが、どう差別化をはかれるかですね。
アットホームのウェブサイトで、住宅ローンの借入可能額をAIが瞬時にシュミレーション!
今日もぼちぼちいきましょう。
【サムネールについて】
宮島達男氏の「それは変化しつづける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠につづく」という作品。数字がそれぞれのペースでカウントされていく。生命の一生のように見えて、生活に欠かせない家や職場などの不動産とつながっていくような気がして、この写真を使わせていただいています。
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