慣れ

私が今進めているプロジェクトは、アートリノベーションを施工した家を作ること。

完成間近だ。

「内見してみたいな」と思ってくれるお客さんの想像をはるかに超えることは確約できる。

現地を見た9割のお客さんはビックリすると思う。

それだけインパクトがあるし、かなりの人が住みたいと思ってくれる家になるのではないかと思っている。

自信を持って、ご提供できる家だ。

しかしだ。

そんな強烈なインパクトを受けたお客さんであっても、この部屋に住むことになり、月日を重ねれば、慣れてしまうだろう。

その慣れこそが、この家に住んだ証になると思う。

感性レベルが上がる。

この家にお住まいになられる人にとって、刺激的な家が日常で当たり前となる。

そして、生活をしながら、アートの家と共に時間を過ごすことで、少なからず、家の中からのアートから何かメッセージを受け止めると思う。

自宅からインスピレーションを受けて、発想が広がり、さらに自分テイストのいい家へと少しづつ変化を見せてくれると確信できる。

よりアーティスティックな家に変身するだろう。

だから、今回完成した家を買っていただき、5年後、10年後、20年後以降も、定期的に見たい！

歴史に残る家になると思う。

それだけスゴイものができると確信している。

だって、私は不動産業界に勤めてから初めて妻も子どもに、今回の物件が完成したら見てほしいとお願いした。

それだけ、自分でワクワクしているプロジェクトだ。

1月16日にライブペイントを行って、完成する。

ライブペイントの観覧もそれ以降の完成した物件の内覧も、受け付けていますので、Twitterでもメールでも、お気軽にご連絡ください。

リノベーションの相談も受けます。

詳細は、私、柏原まで。

メールアドレス
k-kashiwabara@cres-c.com