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情報を取りに行く

どうも、かしわのおとです。
今日は関東地方に台風が接近していましたが、お住まいの方はどうか無理なさらず。。
さて、今日の雑談いきましょう。


世の中情報多すぎませんか

私が子供のころは携帯電話もまだ普及しておらず、新聞、テレビ、ラジオで情報を入手することが当然でした。
ただ気が付けば、携帯電話が普及し、カラーになり、そのあと折りたためるようになり、ボタンもなくなり、ついぞパソコンもいらない世界になりましたね。
気軽にインターネットの世界にアクセスでき、SNSも普及し、情報に触れる機会が多く、とっても便利な世の中になりましたね。
一方で私は思うのです。

現代に生きる、それは情報の海に溺れることである

by かしわのおと

情報の取捨選択

ポエマー的な始まりにしましたが、全く持って意味不明ですね。我に返ります。
これだけ情報が多いと、何が良いのか悪いのかの取捨選択が難しいですよね。
そして何より疲れます。
私が普段心がけている情報収集の考え方3つを紹介します。

新聞で気になる情報だけを見る

一日の始まりはこれから始めます。
10年前に比べて情報量が何百倍にもなっている(と言われている)この世の中なんてポイズンですよね、ほんとに。
そのため、私は意識的に情報を絞って触れるようにしています。
それでも何ら不都合はありませんし、仕事も一応できています。
昔は日経電子版を契約してアプリで読んでいたのですが、数年前に知人から
「楽天証券を開設すれば、日経テレコン読めるよ」と教えてもらい、今は無料で、朝刊、夕刊のほとんどの記事を読めています。
詳しくは楽天証券HPへ。(案件でもなんでもないので具体的な手順は割愛します笑)

メリット・デメリットありますが、無料だから、というのと、結局慣れの問題なので、いまは全く気になるところはありません。


テレビは基本的に見ない

スポーツやドラマ、ニュースを見ることはありますが、テレビから情報を取ることはしません。休みの日に情報番組をだらだら見ると、数時間(下手したら数十分)ループで全く同じ内容をやっています。
もちろん時間帯によって見れる方、見れない方がいらっしゃるので、繰り返し報道する意義はありますし否定はしませんが、情報を取りに行く媒体ではないかな、と思っています。
あと、受動的な情報ってどうしてもすぐ忘れちゃいますよね。


同僚との雑談を重視

在宅勤務の制度はあるのですが、ほぼ毎日出社しているため、同僚と顔を合わせる機会が多いです。
特に経理という職種もあり、皆さんお金大好きです笑
お昼休みやデスクでの雑談でも、金融状況や企業決算、投資情報の会話が自然発生するのが幸いして、そこで信憑性の高い生きた情報を手にすることができます。
ちなみに私はそれを参考に株を買ったりしています。

自分のための情報

もちろん家族や同僚との会話で初めて知り、自分の情報として血肉になることもありますので、上記ですべて網羅している、というわけではありませんことを始めに言い訳させてください。笑
こんなんで逆に情報足りないんじゃない?と思われる方もいらっしゃると思いますが、私は大丈夫です。
というのも、人合わせた情報ではなく、自分に必要な情報を仕入れているためです。
自分が生きていく上で必要十分な量をゲットすることで、多少は情報社会で疲れすぎないようになれるのかなと思います。


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