宇宙人の魂の目線での地球人。
宇宙人は、固定の身体は持っていない状態で長らく暮らしている。
なので、みんなが知っているようなグレイという宇宙人スタイルの身体はドールボディであって、仕組みとしては、ただの人形の中に魂が自由に出入りしてるだけという状態だ。
そして、いつまでも地球の輪廻転生装置に引っかかって、肉体の中に封じ込められたまま、特殊なバリアの外には出られない地球人を見る宇宙人の目は
「まぁ、囚人だしなぁ」というのと、「いつまでオンラインゲームで遊んでんだろ」
というものになる。
魂が永遠に引っかかる仕組みのトラップとはいえ、輪廻転生装置の仕組みは、完璧ではないので、ずっと催眠状態にかけられたまま、地球から抜け出せないというのは、魂からすると、ものすごく不自然な状態ではある。
そこで、宗教や文化などをバラバラにすることで、テコ入れしたり、様々な方法でバレにくくしたのだが、バグで輪廻転生装置は壊れかけの状態のまま作動している。1947年時点で、輪廻転生装置に損傷があったのだから、2024年現在の今は、輪廻転生装置の完全破壊を達成していたとしても何の不思議もない。
だが、完全破壊したとて、催眠状態から一発で抜け出せるわけでもない。
なぜなら……。
この世界は仮想現実空間(シュミレーション仮説を唱える科学者は多く、IT技術者の多くも賛同している)だからだ。
仮想現実空間の存在というのは、全ての存在を記録し続けていると、スペックが足りなくなるため、スペックの節約のために、プレイヤーが見えている世界だけ現れて、プレイヤーが見ていない世界は消える仕組みになっている。
そして、空間の距離の設定も、実はプレイヤーが個々に設定出来る。
たしかに、仮想空間内であっても、アバターを動かすのは一瞬には出来なくさせられてはいるものの、望めば移動できるし、望めばより近くのそばでずっと表示させ続けることも出来ちゃうんである。
ね?この世界って、オンラインゲームの世界にそっくりやろ?
ま、この地球の状態に似せてオンラインゲーム制作をしているとも言うんだけどもね。
オンラインゲーム制作を行っているIT技術者たちのうち、とても優秀な人々は、この地球も、自分たちが行う仮想空間創造と同じ仕組みであると仮定するほうが辻褄が合うことに気付いてしまったわけ。
実際に、仮想空間制作に携わったことのある方の説明動画があったので、おいておくね。
この動画の中で、オンラインゲームの作り方の一部を解説されているんやけど、まぁこの地球の仕組みにバリバリ似てる。
イーロン・マスクがテスラを買い、Twitterを買収して改造し、宇宙開発をする目的は、すべては「地球のみんなを仮想現実から、本来の在り方に戻すための研究」
なんだな。
テスラという会社は、わざわざ輪廻転生装置に引っかかりやすいリスクを背負った姿で、地球に宇宙の優れたテクノロジーを伝えに来たニコラ・テスラの遺したテクノロジーアイデアがつまっている会社だ。
Twitterは人が集まりつつもマネタイズは上手くいかないのを旧帝国軍残党側に利用されてしまいかねないツールだったのと、Twitterの集客力と拡散力と影響力を利用すれば、いち早く、仮想現実の催眠状態から抜け出しやすい仕組み作りにも利用出来るから。
つまり、情報と宗教の力を悪用するか善用するかの違いなのだが、プロパガンダのバラマキを差し押さえつつ、自由に語らせる中で、仮想現実の催眠術から抜け出す方法のヒントを語らせることも出来るという。
宇宙開発は、地球人の住処を物理的に広げつつ、軍や国の政府との関係ないところでも、宇宙開発成功出来てしまえば、軍や国の政府がひた隠しにする機密情報の真相をも、知ることが出来るから。
こう語ると、一見、バラバラに見える事業の流れも、一つの目的にそっており、しかも、それは金儲けあんまり関係なく、スケールのデカい話だったりするから、みんなでイーロン・マスクを応援してみようとなってるわけだね。
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