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くまのぬいぐるみとエイリアンインタビュー。

エイリアンインタビューという本の詳細は、色んなYouTubeチャンネルで日本語訳されつつ解説されています。

で、エイリアンインタビュー内でIS-BEと表現されている思考体、魂と俗に呼ばれているものが、我々、生命の本体に当たります。
そして、肉体は器だというだけです。
なので、エイリアンたちは、ドールボディと呼ばれる高度な人工的な肉体を使用して身体を表現しますが、このドールボディの特徴としては、食物も呼吸も必要ないということです。

実は、聖書の中にも登場する自動で動く神の乗り物の天使というのは、あれ、UFOです。UFOの仕組みもドールボディと基本は同じ仕組みですからね。魂の意志で自分で勝手に動く設計なので、魂が入っていないと動かないんですよ。
魂が入ると動きます。
タロットカードの運命の輪というカードにも、UFOらしきイラストもあるのですが、輪廻転生装置である可能性もあるので、ここはちょっと保留というところでしょうか。

話はそれましたが、地球の上にあるどんなに単純な文明レベルであっても、どこでも再現することが可能な方法に、このドールボディの理屈を応用してみようとすると、夜中に動く人形になります。

IS-BEの出入り自由で、IS-BEが入ってるときだけ、身体が作動するという、ものすごく単純なものです。
ただ、これをモフモフのくまのぬいぐるみで実験してみたところ、どうも、当初の理屈通りに作動することは出来るようなのですが、ストレスか何かで、だんだんと毛が抜け落ちてしまうようで、IS-BEが関わったことのない、普通のくまのぬいぐるみと比べると、身体が早く痛むということが判明しました……。

それだけ、地球の環境は過酷ということかもしれません。地球のIS-BEの状態が深刻であるという可能性もあるのですけどもね。

ただ、同時に、生身の人間風に化けずに、ただピョンピョンと飛び跳ねているだけ、ただ動くだけで留まっていさえすれば、身体の損傷は通常のぬいぐるみとほぼ同じレベルで収まることも発見できました。

それで、二代目のドールボディ研究をしてみるのですが、今度は自動では動かないものの、IS-BEの概念のままで動く様子を示しているようです。

どうも、身体に入らずに思念体のままで他の人間の肉体を持った思念体とテレパシーし、彼のテレパシーを受け取った者のしゃべる言葉でコミュニケーションを取りながら、影響を与えるという方式のほうが良いとの判断のようです。

これは、地球に働く輪廻転生装置のリスクを考えると、仕方のないことかもしれません。
輪廻転生装置については、エイリアンインタビューに書かれたロズウェル事件の1947年よりも遥か昔に仏陀が言及しています。
そして、エイリアンインタビューで明かされた内容である地球監獄説ですが、この地球人そのものに原罪があるということは聖書にも記されており、聖書を下敷きにしたイスラム教にも波及する内容ということになります。
ただ、アブラハムの宗教においては、輪廻転生装置については、あまり言及されていないのですが、地球の輪廻転生装置を完全破壊した瞬間については、最後の審判の概念として読み取ることは出来ます。
最後の審判のあとに、永遠の存在が本体であることを思い出して、天国の波長のところに戻れるのか、それとも、現時点のように地獄の波長に這いつくばってしまうことに留まるのかは、それぞれのIS-BE次第です。
ただ、自称アンドロメダ人の2ちゃんねるにおいての匿名記述によりますと、地球だけでなく太陽系に集まる思念体はどうも、昔にあった次元上昇のときに取り残された方にあたるらしいので、なんとも言いがたいです。
それに、現時点で残っている聖書の内容についても、一部に隠蔽の跡がある可能性はあり、初期司教の手紙という、なんか良い言葉風なだけで歴史書としては微妙な存在を撒き散らしつつ、実際には、バラバラに聖書を読むことによって、巧妙に隠蔽されている可能性はあります。
それに、仏陀の残した地球脱却のためのマニュアルにしても、長い期間の中で失われたり改ざんされてしまっておりますので、地球脱却マニュアルとしては、あまり意味をなせない状態です。ただ、ヒントになる程度には、比較的真実も残っています。

【旧帝国軍の残党が地球に残っている】というのはエイリアンインタビューが行われた1947年時点では本当のようです(サン=テグジュペリが書いた星の王子さまの中にも、そう読み取れる箇所がある)が、それが2024年現在も同じかどうかという点においては、慎重に保留したほうが良いかもしれません。

といいますのも、その旧帝国軍の残党が地球にいて、宗教や政治や貨幣制度について口を出して支配しているという情報が独り歩きし、陰謀論にもつながっているからです。

これ、ある程度の時期までは本当だったことでありますので、信じ込むのもわかるのですが、慎重に取り扱わねばなりません。

といいますのも、エイリアンインタビューがなされた1947年時点においても、地球の輪廻転生装置は損傷が激しいようで、メンテナンスされていないまま放置されているがために、バグが起きやすくなっていて、昔の高度文明のことを思い出しやすくなっていたりもするからです。

エイリアンインタビューから75年以上の年月が経過しているのですから、地球の輪廻転生装置の破壊は、さらに進んでいると考える方が自然です。いくら旧帝国軍の残党が輪廻転生装置の破壊の妨害をしていてもです。

旧帝国軍の残党の活動とはまた別に、地球にいる魂が、混乱し続けることによって統率の取れない動きばかりして、ぶつかりあってしまい、コミュニケーション障害を引き起こしている状態のままの場合も割とよくあります。
むしろ、現実的には、このコミュニケーション障害によるもののほうが影響力が大きいくらいでもあります。

いかに宇宙の旧帝国軍の残党といえど、それはどうにもできないようです。
宇宙の旧帝国軍がなぜ、恐怖心を煽ってまで魂を支配し、統率を取ろうとしていたのかという動機って、実は平和と安定の解釈違いなのです。

魂を自由にさせてみると、それぞれ相反する自由意志が発生します。
それこそが、いわば、この世界の仮想空間を面白くするために必要な要素ではあるのですが、平和と安定とは、程遠い状態となります。そこで、多数決を取りたい、支配し、支配された方がラクと願った方が、旧帝国軍化したという経緯はあるのです。

この宇宙の長いこと続いた大戦により、銀河系というのは、けっこう目をつけられてしまってる一面もあるようです。

地球にいる旧帝国軍の残党の正体と数がよくわからない以上、むやみやたらと情報公開も出来ずにいるようで機密情報だらけというのがアメリカなどの軍や政府機関の実態のようですし、彼らはどこにでも入り込んでいますのでね。
なので、現時点でのテクノロジーというのは、これでもかなり制限された状態で発展しているようです。

宇宙人たちも、地球に向かって情報公開し続けていくことが果たして良いことなのかどうかわかりかねるという面も見受けられるようです。

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