地球監獄説とジュピター
地球監獄説については、エイリアンインタビューという本に出ていたり、聖書の一部にそれっぽい記載(地獄の業火で永遠に焼かれる)があったりします。
そして、仏陀も地球に輪廻転生装置が置かれているから、永遠に魂が地球から出ることも出来ないということを残しています。
仏陀が残したメッセージは、その輪廻転生装置による呪縛から逃れる方法だったのですが、まぁ長い時間の中で、ほんまのことはわからなくなってしまいましたね……。
で、実際に地球は宇宙における犯罪者を収監していた場所だとすると、ジュピターがなぜ地球と関わってるのかって話にも、なっちゃうんすよ。
彼の魂は優しい人物ですからね。
犯罪とは程遠いようにも見えます。
これは、昔銀河系の統括をしていた、旧帝国軍の在り方の問題でもありました。
旧帝国軍は、独裁傾向があり、旧帝国軍に歯向かう者(政治犯)や旧帝国軍から見て扱い難い者(芸術家)を地球送りにしていたという歴史があったのです。
もうここまで来ると、犯罪とは……という定義の問題ですね。
で、政治犯的な意味合いで地球に来たのがクロノスなのですが、ジュピターはどちらかというと芸術家的な意味合いで送られて来たのです。まぁ、全く政治犯的ニュアンスがなかったわけでもないんですがね。
ジュピターは基本的には平和主義者なので、当時の和を乱す旧帝国軍の在り方に猛反対して戦った結果として、地球と関わることになったみたいなカンジですね。
まぁ、地球送りにするための性犯罪的な罪状にしても、基本的にいちゃもんにめちゃくちゃ近い状態ですね。
彼があまりにも優しいから、他に罪を作りようがないというレベルだったのもあります。
なんかもう芸術的才能で他の魂を魅了した罪ぐらいのわけわからん理由ですね。
まぁ、そんな感じだったので、旧帝国軍はドメイン軍に負けて、今の地球はドメイン軍という、銀河連合軍の管轄になっているのですが、旧帝国軍が設置した地球の輪廻転生装置を外すテクノロジーがわからない状態であり、確実に助けられる方法が見当たらないこともあって放置して見守っているというあたりです。
ただ、全くメンテナンスがされていない輪廻転生装置は、時とともに損傷が見られるようでして、前世の記憶として魂の記憶を思い出しやすくなったり、高度なテクノロジーを思い出しやすくなったりしている状態でもありますが、まだ完全な破壊には至っていません。
この地球にかけられた輪廻転生装置を破壊しても、本当に悪質すぎて馴染めない魂というのは、そんなに数は多くはないとは思うのですが、どうも、地球に捨てられた魂の数が増えすぎていて、環境問題にもなってしまいつつあります。
昔、ヒマラヤ山脈にあったドメイン軍の基地を旧帝国軍の残党が襲来した影響で、約3000人の元ドメイン軍の魂も地球の輪廻転生装置に引っかかる状態となっており、助けに行った部隊も輪廻転生装置に引っかかって抜け出せないというくらい、強力な催眠装置の仕組みで記憶喪失状態になるため、輪廻転生装置がバキバキに働けていると、文明の進展も国の状態も宗教も文化も、わりとコントロールされてしまえるんですよね。
わざと思い出しにくくするように働くように情報の流れを仕向けるわけです。
これも、実は輪廻転生装置の損傷により、働きそのものは弱まりつつあります。
輪廻転生装置からの脱却方法は、この世界はオンラインゲームのような仕組みで成り立つ仮想現実であると知ることからです。
このメタバースが出現するまでは、それを説明することも大変なぐらい、輪廻転生装置による催眠は強力に働いていました。
メタバースやオンラインゲームの技術を思い出して、ここ地球で再現したのは、みんなで輪廻転生装置から脱却するためには、とても良い作用をうながしていると思います。
説明もわかりやすくなったでしょうからね。
今ならば、仏陀の言いたかったことも、エイリアンインタビューで言おうとしていることも、理解できる人も増えたと確信しています。
だから、エイリアンインタビューの解説動画も増えてるんじゃないかと。
お坊さんたちが仏陀の残したメッセージを元に、色んな人の人生相談に乗る流れもそうです。
最終的には、輪廻転生から卒業し、地球から脱却をすることです。
本来、我々には肉体は無く、肉体は魂の入れ物に過ぎません。
だから、不滅の存在です。
我々の本体は思考体である魂の方にあります。
脳みそは魂の受信装置に過ぎないので、損傷すると厳しくなることもあるけども、残っている装置の部分でカバーすることも出来るわけです。
本来の思考体は、何の損傷もしません。
思考し、存在しようとする意志の方に、生き物の本体があるので、UFOや宇宙人のドールボディは、出入り自由な状態をキープ出来ます。
地球の人間の肉体は、老いて病んで損傷するのに、簡単には思考体が抜け出せない理由は、強力な催眠装置で記憶喪失状態になっている上に、このような情報を隠し、偽の情報で埋め尽くして、物理的な法則しか信用しないように催眠をかけ続けているからです。
だから、老人になって死んだら終わるわけではないのです。
本体そのものは、不滅ですのでね。
輪廻転生装置を本格的に壊すことが出来れば、たぶん強制的に地球の輪廻転生は終わりを迎えるんですが、それは地球の人々にとって、大混乱をもたらすことでもあります。
なぜならば、それまで催眠にかけられて信じていたことと、真実がかけ離れているためです。
なので、数多の偽情報とともに、信じることも検証することもできないまま、魂は混乱し続けてしまうかもしれません。
たとえ、輪廻転生装置の破壊方法を編み出せたとしても、仏陀と老子は自ら抜け出すことに成功したくらいにとどまった理由の一つが、この混乱です。
仏陀は、地球を抜け出すマニュアルを作成し、後世に残すことについても、ものすごく悩んだ原因の一つは、輪廻転生装置が大規模すぎたからです。
追記
輪廻転生装置による洗脳された内容なのか、それとも、事実なのか、よくわからなくなっていくことも、よくあります。
輪廻転生装置から出るエネルギーというか、強力催眠というのは、そのぐらい、強力だからです。
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